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Tohazugatali Medical Review

4285名無しさん:2015/02/10(火) 17:12:30
>理研の加賀屋悟広報室長は、小保方氏の告訴と研究費の返還請求を検討していることを明らかにした。

http://jp.wsj.com/articles/JJ10664241509879193808420145190350704501073?tesla=y&tesla=y
小保方氏の告訴検討=懲戒解雇相当、研究費返還請求も—STAP論文不正で理研

2015 年 2 月 10 日 16:19 JST 更新


 STAP細胞論文の不正問題で、理化学研究所は10日、関係者の処分を発表した。論文主著者で昨年12月に退職した小保方晴子元研究員(31)は対象とはならなかったが、懲戒解雇相当との見解を示した。文部科学省で記者会見した理研の加賀屋悟広報室長は、小保方氏の告訴と研究費の返還請求を検討していることを明らかにした。

 理研の調査委員会は昨年、小保方氏による論文実験画像などの捏造(ねつぞう)や改ざんを認定したほか、研究室に残されたマウスの「STAP幹細胞」は、別の万能細胞である胚性幹細胞(ES細胞)が混入されたとの報告書を公表した。小保方氏は聴取に対し混入を否定し、混入した人物は特定されていない。

 理研はまた、発生・再生科学総合研究センター(CDB、現多細胞システム形成研究センター)でチームリーダーを務めていた当時、小保方氏を指導し、調査委が責任重大と指摘した論文共著者の若山照彦山梨大教授(47)を出勤停止相当とした。

 同様に責任重大と指摘されたが、昨年8月に自殺したCDB副センター長の笹井芳樹氏(52)については、故人であるため見解の公表を控えるという。

 一方、小保方氏をCDB研究ユニットリーダーとして採用した元センター長で多細胞システム形成研究センター特別顧問の竹市雅俊氏(71)はけん責処分とされた。竹市氏はこれを受けて給与の10分の1を3カ月間自主返納する。

 論文共著者で調査委に不正を認定されなかった丹羽仁史プロジェクトリーダーは文書による厳重注意とされた。 

[時事通信社]


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