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Tohazugatali Medical Review
4255
:
名無しさん
:2015/01/03(土) 16:29:33
世界的な権威を持つネイチャー誌をして「生物学の常識を覆す」と言わしめた世紀の発見は、目立ちたがり屋な理系女子の壮大なねつ造劇だったとして、終焉を迎えつつある。
STAP細胞の存在を最後まで叫び続けた小保方晴子氏による検証実験は、当初の予想通りあえなく失敗。12月25日には、理化学研究所の調査委員会が報告を発表し、STAP細胞が「存在しない」ことを公式に認めた。さらに、論文に使用された図表2点や不正がみつかったり、ES細胞の故意の混入があったことも発覚している。巷では「再生医療市場の謀略が裏にあるのではないか」など、様々な噂も取り沙汰された。しかし、今回の発表を受け「名誉のために犯された壮大なねつ造劇だった」と結論づけされた。
一連の騒動の主人公となった小保方氏が、日本国民を騙した“詐欺師”としてさらなる糾弾にさらされることは想像に難くない。国民の信頼を裏切り、血税を無駄にした責任をとるため“腹を切るべし”という世論の流れは一層強まるだろう。おそらく、小保方氏は二度と世間に顔向けできない状況になるまで追い込まれるはずだ。事実、すでに小保方氏の両親は行方知れずとなっていることも報じられている。
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