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Tohazugatali Medical Review
4251
:
荷主研究者
:2014/12/29(月) 15:15:26
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141220_15014.html
2014年12月20日土曜日 河北新報
便秘薬、腎臓病に効果 東北大グループ確認
東北大大学院医学系研究科の阿部高明教授(腎臓高血圧内科)らの研究グループは、便秘薬「ルビプロストン」に腎不全の進行を抑える効果があることを確認した。マウスによる実験では、腸内環境の改善に伴い尿毒素の血中濃度が下がった。慢性腎臓病の治療薬としての適正量や有効な症例を特定し、3年後をめどに初の腎臓病治療薬としての使用を始める。
ルビプロストンは従来の下剤とはメカニズムが異なり、腸液の分泌を活性化して腸管内の水分量を増やし、内容物の移動を促す。およそ30年ぶりに開発された新薬で、2012年11月に発売された。
グループは、腎機能が落ちると腸内細菌のバランスが崩れるといった腎臓と腸の関連性に着目。腸の機能回復を目的に、腎不全のマウスにルビプロストンを投与した。
投与していないマウスと比較すると、腸内の善玉菌が増えて悪玉菌が減少。悪玉菌が作る尿毒素の血中濃度が低下し、腎機能も向上していた。
阿部教授は「尿毒素の体内への蓄積を抑えれば腎臓病の悪化が防げる。新たな治療薬で透析の開始を遅らせる予防効果が期待できる」と話す。
研究は慶応大先端生命科学研究所(鶴岡市)と共同で行い、成果は米腎臓学会誌に発表した。
[慢性腎臓病]高血圧、糖尿病、肥満などの生活習慣病が主な原因で、根本的な治療薬はない。悪化すると人工透析が必要。透析患者は全国で約30万人おり、毎年増えている。透析治療にかかる医療費は年間1兆5000億円。
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