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Tohazugatali Medical Review

4232とはずがたり:2014/12/25(木) 19:00:43
STAP問題:特許出願、放棄も含め、検討−−理研会見一問一答(3)
http://mainichi.jp/feature/news/20141219mog00m040018000c.html
2014年12月19日

 −−(不正再発防止など再生のための改革案である)理研アクションプランの今後は?

 坪井 今回STAP現象ですが、これ以上、理研としての検証実験をやる意味を見いだせないとして、終了した。理研としてはここで終了するのが適当と考えている。

 −−STAP現象の存在は確かめられない、という結論か。

 坪井 結構だと思います。

 −−来年3月末に詳細な結果を報告するのか。今回の実験記録は公開されるのか。

 坪井 3月に公開するのは科学的なリポート。実験ノートの公開はしない。

 −−カメラ画像などは公開されるのか。

 坪井 立会人は公表しないという前提で引き受けてもらっている。公開になじまないものだと思う。

 −−特許出願を継続しているが。

坪井 特許出願の放棄も含め、検討する。

 −−会見が決まったから小保方さんはやめたのでは?

 坪井 退職願は会見が決まる前、本人から15日に理研神戸所長に提出された。

 −−なぜ小保方さん本人が会見に同席しないのか。

 相沢 今日は検証実験の結果を発表する場であり、一メンバーがどうであったかを発表する場ではない。総括メンバーとして小保方さんがいる必要はないと判断した。基本は私と丹羽が(実証実験の結果)どう把握し、判断するかをご報告する場所で、彼女には出席を求めなかった。ご本人から出席させてくれという要望もなかった。

STAP問題:小保方氏の状況「主観的になるので差し控えたい」−−理研会見一問一答(4)
http://mainichi.jp/feature/news/20141219mog00m040019000c.html
2014年12月19日

 −−「ネイチャー」論文のSTAP細胞ができたというデータは一体なんだったのか?

 相沢 お答えするのが難しい。この場で申し上げられることは、STAP現象を再現することはできなかった。検証チームのミッションで実現できなかった。そのことと論文の乖離(かいり)は、検証実験だけではお答えすることができない。


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