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Tohazugatali Medical Review

4231とはずがたり:2014/12/25(木) 19:00:13
まあもうどうでも良いけど。

STAP問題:小保方氏の「コツ」明らかにならず−−理研会見一問一答(1)
http://mainichi.jp/feature/news/20141219mog00m040015000c.html
2014年12月19日

 理研の会見の主な質疑応答は以下の通り。

 −−小保方さんは4月の会見で200回以上成功したといった。そのやり方ではなぜ成功できなかったのか。

 相沢慎一チームリーダー 小保方さんがいったん成功したSTAP現象はどういうことだったか。緑色蛍光を発光するような細胞塊が出ているということがあれば、今回の検証実験でも出てきている。しかし、本当にリプログラミング(初期化)されたかどうかということは話が別だ。

 −−小保方さんが話していた「コツ」は明らかになったのか。

 相沢 なっていない。

 −−小保方さんのコメントの中に「予想をはるかに超えた制約の中での作業」と書いてある。検証実験の結果に小保方さんは納得しているか。

 相沢 その質問に答えることは、私からはとても難しい。彼女自身は、この結果に困惑している。結果がこうだということには納得しているが、なぜこうなったかということには困惑している。これは私の推測です。

 −−小保方さんは今回の結果について相沢さんらに話しているか。

 相沢 いまのコメントがすべてです。

 −−STAP細胞は存在するのか?

 相沢 その質問には、科学者としてお答えすることはできません。お答えができるのは、再現することはできなかったということです。まだ可能性があるかどうかは、それぞれの研究者の判断に委ねるということになります。科学の世界に委ねるしか(ない)。私から申し上げることはできません。

 検証実験を打ち切るのは、検証実験ではすべてのことをやることはできない。一からやるのは検証実験の判断を超えているという判断です。

STAP問題:「緑色蛍光が出ても、その先の道がない」−−理研会見一問一答(2)
http://mainichi.jp/feature/news/20141219mog00m040016000c.html
2014年12月19日

 −−今まで経験された現象は、何だったと解釈するか。現状ではSTAP現象は経験されたのか。

 丹羽仁史副チームリーダー あの論文のデータを受け止めて、整合性をもって説明しようと思うと、そういう現象(STAP現象)がある、ということは論理的だ。その論理的帰結を、それを信じるかどうか、現象として存在するかどうかは、根幹部分になる。それを検証した。根幹部分が揺らいでいることは、今回のデータから明らかになった。

 −−丹羽さんや笹井(芳樹・理研副センター長、8月に死亡)さんは、論文のデータではなく、実際に(STAP現象を)見たわけですよね? その事実はどうやって説明できるのか。

 丹羽 先ほど、相沢先生が説明したように、緑色蛍光は出ている。キメラマウスから作られたなどの事実があったから、最初の蛍光を発したのがリプログラミング現象だと解釈した。でも今回、実際に検証してみると、なるほど緑色蛍光は出ます。それが自家蛍光であるかどうかはさておき、です。出るんだけれど、その先の道がなくなった。我々の手では、その後につなげることはできなかった。だから、見た物は何だったのかとすると、見た物は見た物で、その解釈が変わったというふうに理解している。


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