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Tohazugatali Medical Review

4224名無しさん:2014/12/22(月) 12:59:02
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http://www.yomiuri.co.jp/national/20141222-OYT1T50015.html
容体悪化後も「順調」と執刀医説明…群馬大病院
2014年12月22日 08時50分

 腹腔鏡ふくくうきょうを使った肝臓手術で患者8人が死亡した群馬大学病院(前橋市)で、肝臓の開腹手術を受けた患者にも死亡が相次いでいた。




 開腹手術の死亡率は10%を超える高い割合。患者側にはその事実が知らされることはなかったが、納得いかない思いを抱えてきた遺族もおり、「病院側の説明を聞きたい」と望んでいる。

 「治すために受けた手術で亡くなるなんて、父も家族も考えていませんでした」

 群馬県内の60歳代の女性は、そう言って言葉を詰まらせた。女性の父は群馬大病院第二外科(消化器外科)で肝臓を切除する開腹手術を受け、約50日後に亡くなった。

 父は2010年秋、胆管がんと診断された。もともと肺や腎臓に持病があったが、担当医から「手術できる」と言われ、11月末、開腹手術で肝臓の半分ほどと胆管を切除。執刀医だった男性助教からは「手術は成功した。3週間で退院できる」と説明され、「正月は家で過ごせるね」と家族で喜んだ。

 しかし、術後はほとんど食べ物を口にできず、腹水がたまり始めて腹痛を訴えるようになった。執刀医は「徐々に良くなっている」「順調です」と繰り返しており、家族もそう信じていた。ところが、12月末から一気に容体が悪化。体はひどくむくみ、会話もほとんどできないまま、翌11年1月、息を引き取った。

2014年12月22日 08時50分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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