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Tohazugatali Medical Review

4210名無しさん:2014/12/19(金) 11:55:13

検証実験打ち切り=小保方氏、退職へ―理研「STAP再現できず」

時事通信 12月19日(金)10時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00000036-jij-sctch

 理化学研究所は19日、STAP細胞の有無を確かめるため進めてきた検証実験を打ち切ると発表した。来年3月末を期限に検証チームが実験に取り組んでいたが、「STAP現象を再現できない」と結論付けた。チームとは別に、小保方晴子研究員(31)が行った実験でもSTAP細胞は作製できず、存在を確認できないままSTAP細胞の検証作業が終了する。小保方氏は21日付で退職する。
 検証実験チームの相沢慎一リーダーや、STAP細胞論文の共著者だった丹羽仁史副リーダーらが東京都内で記者会見した。小保方氏は会見に出席せず、理研を通じて「結果に大変困惑している。私の未熟さゆえに多くの皆さまにご迷惑を掛け、おわびの言葉もありません」とコメントを発表、退職願を提出したことを明らかにした。
 小保方氏らが1月末、英科学誌ネイチャーに発表したSTAP細胞の論文は、マウスのリンパ球を弱酸性液に浸すだけで、さまざまな細胞に変化する能力を持つSTAP細胞になるとしていた。
 理研の調査委員会は、論文の画像データを小保方氏が捏造(ねつぞう)、改ざんしたと認定。論文は7月に撤回されたが、4月に発足した丹羽氏らの検証チームは実験を続け、8月の中間報告ではSTAP細胞を作製できなかったと発表した。
 一方、小保方氏は4月の記者会見で「STAP細胞はあります」「200回以上作製した」と説明。7月から検証実験に参加し、丹羽氏らとは別に、第三者の立ち会いの下で11月末まで実験を続けていた。


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