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Tohazugatali Medical Review

4184名無しさん:2014/11/08(土) 09:17:04
>>4183

 だが、大学側についても「指導、審査過程には重大な不備や欠陥があった」と言及。問題の博士論文が世に出たのは小保方氏だけの責任ではないとして、約1年間の猶予期間を設け、論文訂正と研究倫理教育を受ける機会を与えるという“特別待遇”となったのだ。

 大学側の処分は、博士論文審査の主査を務めた常田聡教授が停職1カ月、副査の武岡真司教授が訓戒。鎌田総長は管理責任があるとして5カ月間、役職手当の20%を自主的に返上するとした。

 だが、コトの大きさを考えると、十分ではないとの声も上がる。東京大の上(かみ)昌広特任教授(医療ガバナンス論)は、「導入部分のコピー・アンド・ペーストは一見すれば分かることで、指導教員は論文に全く目を通していない可能性さえある。常識では考えられない。教授陣の処分は退職が相当だろう。誰が責任をもって博士論文を読み、どの程度読んでいたのか、肝心の真相究明が全くなされていない」と厳しい。

 小保方氏は「大学関係者に迷惑をかけ、大変申し訳ない。総長の判断に従う」とのコメントを発表。研究者としての道を残した小保方氏に対し、早大が受けたダメージの大きさばかりが目立つ結果となった。


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