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Tohazugatali Medical Review

412とはずがたり:2007/11/01(木) 16:58:13
今の高齢世代は年金も貰えるわ貯金もいっぱいあるわ医療負担も1割だわでは現役世代がひからびてまうぞ。
どうせ自民にしか投票しない高齢世代である。がつんとカネ取ったれヽ(`Д´)ノ

高齢者医療:「統一2割負担」再び模索 公明主張
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071031k0000m010139000c.html

 与党は30日、高齢者医療費の負担増凍結とともに、高齢者医療制度改革について、「世代間・世代内の公平(略)の観点も踏まえ」引き続き検討する方針を打ち出した。負担増凍結だけでは「選挙目当て」と批判されかねないためで、65〜69歳の負担を3割から2割に引き下げる法改正を念頭に置いている。この案は、かつて小泉純一郎元首相に却下された経緯があり、「復活」させることが厚生族議員の復権につながる側面もある。実現へのハードルは依然高いものの、福田政権誕生に合わせ公明党が引き下げを主張し、自民党にも同調する動きが出ている。

 法改正をにらんだ動きは早くからあった。17日の高齢者医療に関する与党の会合で、公明党の坂口力元厚労相は「前期高齢者(65〜74歳)の負担を08年前半までに本格的に見直すべきだ」と提案。これに自民党の丹羽雄哉元厚相は「(同じ医療制度の)前期高齢者の中で窓口負担が異なるのはおかしい」と呼応した。

 現行の高齢者の窓口負担は、69歳以下が3割で70歳以上が1割。それが06年の制度改革で65〜69歳は3割のままとする一方、08年4月以降、70〜74歳は1割から2割へのアップが決まった。丹羽、坂口両氏の発言は65〜69歳の負担軽減を「残された課題」とし、65〜74歳を2割で統一する再度の法改正を意図している。

 恒久的な負担減を目指す動きは「凍結だけでは次期衆院選を戦えない」(公明党幹部)という思いが根底にあるが、それだけではない。

 丹羽氏らは、厚労省と組み、65〜74歳を同じ制度に含め、負担も一律2割とする案を長年練ってきた。ところが、65〜69歳が3割から2割に下がる点に、官邸の意をくむ中川秀直自民党政調会長(当時)が「団塊の世代が65歳を迎えるのにもったいない」とかみつき、この案は05年末に土壇場で覆された。一律2割案の再度の模索は、族議員のメンツ回復につながるのだ。

 ただ、65〜69歳の負担を軽減すれば現役世代に多大なツケを回さざるを得ず、実現への障害は多い。「高齢者も応分の負担」という06年改革の理念に反するうえ、一部の族議員は「65〜74歳も、現役同様3割で統一すべきだ」と主張しており、足並みの乱れがあるためだ。【大場伸也】

毎日新聞 2007年10月30日 22時49分


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