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Tohazugatali Medical Review

4091とはずがたり:2014/07/26(土) 17:12:05

韓国の偽クローン事件に匹敵するSTAP細胞詐欺
将来の日本のために国民を騙し多額の研究費を横領した事実を徹底追及せよ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41027
2014.06.27(金) 伊東 乾

…分かりやすく言えば「STAP細胞」(あるいはSTAP幹細胞)とされていたものはES細胞を混ぜ込んだまがい物であったことが、かなり高い確率で示唆されており、実はこの時点でサイエンスとしては話が詰んでいます。

 そのあとで、まだ「検証には○○○自身の参加が」どうたらこうたら、というのは、既に科学ではなく別の思惑で発信されている情報である、と見分ける分別が重要と思います。

 今までは、未熟な学生がずさんな実験管理で過った実験データを公刊していたかのように見せ、また振る舞っていました。

 しかし、とんでもなかった。実際には意図的に虚偽の実験を行い、理化学研究所の内部のみならず広く社会を欺き、異例厚遇の処遇(29歳で課長級=教授相当の1研究ユニット責任者)を受け、多額の実験予算(半年で数千万円規模)を濫用、背任さらには横領していた容疑が濃厚になってきました。

 が、故意にここまで意図的な捏造に及び、かつその物証からずさんな「自称・実験ノート」(あれは落書きというべきもの)から、すべてばらまいて平気でいる神経が、正直全く理解できません。

 さらに、どういう謝金で雇われているのか知りませんが「やりて弁護士」なるものを雇用してコンスタントに無茶苦茶を社会発信、科学的事実と一切無関係に社会の皮相な主観的同情を得ようとじたばたしたキャンペーンの罪は重く、生涯二度と科学のカの字と関わる資格もないものと思います。


 今後人類の科学発展の中で「BSE耐性を持つウシ」のクローン量産が絶対に不可能などと誰も言いません。可能性はあるでしょう。

 しかしその技術の確立には別の科学者の献身があるはずで、イエロー・プロフェッサーがかつて手を動かしたことは一切関係がない。

 同様で、何らかのストレスが引き金になって通常の体細胞が多能性を再獲得するというような技術が、将来絶対に出てこないとは誰も言い切れません。

 しかしその技術の確立には別の科学者の献身があるはずで、割烹着か何か着たのがSとかTとか称してかつてやらかしたことは、まず一切関係がないでしょう。

 さて、この「世界三大研究不正」の第2幕「イエロー・プロフェッサーのヒト偽ESクローン詐欺」ですが、存在しないものをあると言い立てて、多額の税金や民間資金を詐取、被害を出したわけですから、当然ながら起訴され、有罪の判決を受けています。

 今回のSTAP細胞問題、早い時点から私は「公金横領」「刑事訴追の可能性」といったことを指摘してきました。

 社会全般はここ3カ月、「研究不正」にほとんど興味がなく「STAP細胞はあるのか?」的寝言がバラエティ・ゴシップ記事よろしくメディアを賑わしましたが、組織立った改善が必須で絶対的な再発防止が求められるのは、むしろこうした詐欺、刑事犯罪として訴追されうる面を含めたシリアスな部分にあります。…


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