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Tohazugatali Medical Review

374名無しさん:2007/02/25(日) 22:29:29
小沢一郎

これで堂々と居眠りできる?〜昼寝は心臓病の危険減らす
http://www.usfl.com/Daily/News/07/02/0223_012.asp?id=52568

 昼寝は心臓病のリスクを軽減することが、ハーバード大学とギリシャ・アテネ大学の最新調査で明らかになった。特に男性で効果が高いという。日中、職場で居眠りする最高の言い訳になりそうだ。

 AP通信によると、両大学の医学部に在籍するディミトリス・トリコポロス博士が率いる研究チームが、ギリシャの成人2万3681人を対象に昼寝が健康に与える影響を1人平均6年間調査した。その結果、週に最低3回、約30分の昼寝をした人は昼寝をしない人と比べて心臓発作などの心臓疾患で死亡する危険率が37%低かった。

 実験参加者中、48人の女性が心臓病で死亡し、うち6人は働く女性だった。心臓病で死亡した男性は85人で、働く男性は28人だった。研究者らは、仕事がストレスの最大要因であり、昼寝によってストレスが軽減され、心臓の負担が軽くなったのではないかとみている。

 ただし、ストレスと心臓病の関連は不明。ストレス過多によるホルモン異常、または運動不足や過食、喫煙が心臓病の引き金と考える専門家もいる。

 今回の調査では、食事、運動、喫煙など心臓に影響を与えると考えられる生活習慣を除外しても、昼寝は心臓病リスクを軽減するという結論が出た。調査対象は20〜86歳と年齢の幅が広く、調査開始時点では皆健康だった。

 昼寝は米国の風土にはなじまず、企業社会では「怠惰」とみなされがち。それでも一部企業は昼寝ができる休憩所を設置するなど就業中の昼寝を推奨しており、昼寝によって仕事の効率が上がったと主張する従業員も多い。


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