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Tohazugatali Medical Review

3623名無しさん:2014/05/08(木) 19:14:28
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理研 懲戒委員会を設置して処分検討
5月8日 18時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140508/k10014305091000.html

STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の調査委員会が小保方晴子研究ユニットリーダーの不正を正式に認定したことを受けて、理化学研究所が記者会見し、懲戒委員会を設置し、小保方リーダーら関係者の処分を検討することを明らかにしました。

STAP細胞の論文を巡っては、理化学研究所の調査委員会が小保方リーダーの不服申し立てに対し、「再調査は行わない」とする結論をまとめ、不正の認定が確定しました。
これを受けて理化学研究所の米倉実理事は記者会見で、「懲戒委員会を設けて厳正に処分したい。小保方リーダーのみならず、研究に関わったほかの著者や所属長の管理責任を含めて厳正に対処して参りたい」と述べ、小保方リーダーを指導した笹井芳樹副センター長や、発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長についても処分を検討することを明らかにしました。
そのうえで、STAP細胞が本当に存在するかを見極めるための実験について、川合眞紀理事は、「最終的に実験を公開することを否定しない。再現にあたっている検証チームはことし7月に中間報告をまとめたいと話している」と説明しました。
一方、小保方リーダーの代理人の弁護士は今回の結論について、「到底承服できるものではない」と話していて、懲戒処分が出た場合、処分の取り消しを求める裁判を起こすことも検討するとしています。


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