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Tohazugatali Medical Review

3620名無しさん:2014/05/08(木) 18:39:00
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2014/5/8 12:53
小保方氏の不正確定 理研「悪意明らか」 STAP論文
http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/201405/0006941809.shtml



 理化学研究所は8日理事会を開き、STAP細胞の論文で不正があったと認定された小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)の不服申し立てに対し、再調査しないことを決めた。理研の規定上、小保方氏の研究不正が確定した。また不正があったとされた論文1本について、正式に撤回を勧告した。

 小保方氏が改ざんと認定された画像の切り貼りについて「悪意はなかった」と主張していることに対し、理研の調査委は報告書で「悪意とは加害目的の有無ではなく、故意かどうかだ」とした上で、「悪意は明らか」と改めて不正を認定した。


 理研は今後、懲戒委員会を設置し、小保方氏や共著者の笹井芳樹副センター長らの処分を決める。処分には減給、出勤停止、諭旨退職、懲戒解雇などがある。

 小保方氏の代理人の弁護士は「非常に不服」と不満を示した。小保方氏はショックを受け絶句したという。

 理研の調査委員会は4月1日、STAP論文の画像に捏造(ねつぞう)と改ざんの研究不正があったとの最終報告を公表した。これに対し小保方氏は、悪意のない間違いで不正ではないとする不服申し立てを行っていた。

 また調査委員会の委員の論文にも、画像の切り貼りなどの疑義が指摘されていたが、野依良治・理研理事長は8日に理研のホームページに「調査は的確にしており、結論に影響しない」とするコメントを掲載した。


 STAP細胞の論文問題 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子研究ユニットリーダーや笹井芳樹副センター長らが1月、新たな万能細胞「STAP細胞」を作ったとする論文を英科学誌ネイチャーに発表したが、画像や文章の流用などの指摘が相次いだ。理研の調査委員会は、小保方氏に画像の捏造(ねつぞう)や改ざんといった研究不正があったと認定したが、小保方氏は「悪意のない間違いだ」と不正を否定し、不服を申し立てた。調査委は再調査は不要と判断、研究不正が確定した。


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