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Tohazugatali Medical Review
3617
:
名無しさん
:2014/05/08(木) 16:41:53
.
小保方氏の不正認定が確定 理研が再調査しないと決定
合田禄
2014年5月8日13時47分
http://www.asahi.com/articles/ASG583R28G58ULBJ003.html
理化学研究所は8日、理事会を開き、STAP細胞論文に研究不正があるとした調査委員会の調査結果に対する小保方晴子ユニットリーダー(30)の不服申し立てを退け、再調査しないことを決めた。これで小保方氏の研究不正の認定が確定した。小保方氏に結果を通知し、論文の取り下げを勧告した。理研は懲戒委員会を設置し、小保方氏らの処分を決める。
調査委の不服申し立ての審査結果報告によると、調査委は小保方氏側から提出された資料を審査。小保方氏側は遺伝子解析の画像について「良好なデータがあるので改ざんではない」と主張したが、調査委は他の科学誌へ投稿した際も画像加工の問題を指摘されていたことを挙げ、データの正しい提示方法は認識していたはずとした。「説明を裏付ける資料をすみやかに提出すべきだったが、弁明の機会を自ら放棄した」などと明記した。
STAP細胞からできたとされた組織の画像についても、小保方氏側は「誤った画像を掲載してしまったという問題にすぎない」と訴えた。これに対し、調査委は実験の日付が空きすぎているとして経緯の説明に違和感があるなどと判断、「改ざんと捏造(ねつぞう)という研究不正があったことは明らかだ」と結論付けた。
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