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Tohazugatali Medical Review

30とはずがたり:2004/12/30(木) 15:15
舞鶴でも内科医不足が発生するのか。。

来年、再建への正念場 内科医の大量退職で市立舞鶴市民病院
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041229-00000028-kyt-l26

 今春、内科医が大量に退職し、診療体制の縮小が続いている市立舞鶴市民病院(舞鶴市溝尻)は来年、再建への正念場を迎える。年末に同病院加佐診療所(同市八田)の内科医が退職したが、28日、常勤医の派遣を要請していた関西の医大から「内科医を派遣したい」と前向きの連絡があり、同病院は「医師確保の努力を続け、1日も早い診療体制の回復をめざす」としている。
 大学からの医師派遣については今後、人数や条件などを詰めることになるが、市は「複数の医師派遣を期待している。再建への第一歩にしたい」(泉和博・同病院事務局長)という。
 一方、加佐診療所は台風23号時の診療活動でも奮闘した佐藤泰吾医師(32)が「家庭の事情で他府県の病院に移る」(同事務局)として退職。1月からは市民病院内科の松谷譲医師(54)=11月に採用=を中心に診察、往診にあたり、非常勤の内科医と整形外科医が応援する体制を取る。
 泉事務局長は「市民病院の責任、役割を果たせるよう再建に務める。加佐診療所も医師は代わるが地域医療はしっかり支えていく」とし、あわせて今年4月以降、月平均7000万円にのぼる赤字の縮減を目指して「新年から病院組織や職員の意識改革にも取り組む」と話している。
 同病院内科は今年3月末までに医師13人が退職。外来診療は非常勤医らで対応しているが、入院病棟は5月から休止状態が続いている。
(京都新聞) - 12月29日22時12分更新


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