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Tohazugatali Medical Review

2921名無しさん:2014/04/16(水) 14:07:50
小保方氏「反論ファクス」いまさらな中身
東スポWeb [4/16 09:00]

小保方氏が発表したA4サイズで3枚の文書

新型万能細胞「STAP細胞」の論文不正問題をめぐって14日、主著者の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が代理人を通じて発表した文書に、同氏の不正を認定した理化学研究所が困惑している。

文書は9日の会見で話した内容の補充説明。STAP細胞の「200回作製」「第三者も作製に成功」といった主張を繰り返しているが、理研側としては“説明済み”の話だという。

文書は14日午前、報道各社にファクスで送信された。

9日の会見で物議を醸したのは、第三者がSTAP細胞の作製に成功していたという発言。

文書でも「成功した人の存在は、理研も認識しておられるはずです」と強調した。
確かに理研は認識している。

理研関係者は「ネイチャー論文を作製した後に、『Oct4』の発現まで確認した人物が1人います。

また、論文作製時に若山研の研究員が再現性を確認したと聞いています」と話す。

論文は1月末、英科学誌ネイチャーで発表された。「Oct4」とは、STAP細胞のような多能性を持つ細胞にみられる特異なタンパク質を言う。
「若山研」は、論文共著者の若山照彦山梨大教授が理研在籍時代に仕事をした研究室で、小保方氏はユニットリーダーになる以前に所属していた。若山氏は現在、論文の撤回を主張している。

小保方氏が今回指摘した「理研の認識」は、同氏のカン違いである可能性が高い。


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