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Tohazugatali Medical Review
291
:
とはずがたり
:2006/09/20(水) 01:23:30
<東北・北海道>宮城県
まぁ妥当な判断ではないか?老朽化してるとはいえ赤字垂れ流してるのに分院迄とは到底ねぇ。。
大崎市民病院建設 市長、計画延期表明「無理がある」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060913-00000009-khk-toh
宮城県大崎市の伊藤康志市長は、12日開会した9月定例市議会の行政報告で、大崎市民病院本院(2008年度着工予定)と岩出山分院(07年度着工予定)について、財政難を理由に「計画年次の着手には、無理があると判断した」と、計画延期を表明した。
伊藤市長は「市の経営は極めて危険な状況。財政の立て直しを最優先する」と語るとともに、「時期はずれるが、県北医療圏の拠点にふさわしい病院を建てる計画に変わりはない」と理解を求めた。
現在、古川千手寺にある本院は手狭な上に、老朽化が深刻。旧1市6町の合併協議会は、宮城県沖地震対策などから当初計画を1年前倒しし、新市建設計画には08年度着工、09年度完成と明記していた。計画では、新本院は500床で、事業費は最低160億円、岩出山分院は40床で、事業費は21億円とそれぞれ見込んでいる。
伊藤市長は「合併協議も新市建設計画も尊重すると言ってきたが、見通しは厳しい。合併の目的は肥大化した行財政のスリム化でもある」と、方向転換を明確にした。
2病院建設の今後については「計画を無制限に引き延ばすわけにはいかない。市、病院双方の財政健全計画を来夏までにまとめ、1つの方向を出したい」と述べた。
◎財政悪化で方針転換
<解説>大崎市発足から5カ月余、市政のかじは大きく切られた。伊藤康志市長が12日表明した大崎市民病院の建て替え延期は、一事業の先延ばしという枠にとどまらず、「新市建設計画」を根底から問い直す判断と言えよう。
建設計画は、合併に加わった旧7市町が積み残した課題や住民要望の大半を網羅し、事業数は110、実現に必要な額は650億円にも達する。一時破たんの危機もあった合併をまとめるためには、ある程度、総花的にならざるを得なかった面があるにせよ、財政的な裏付けは乏しかった。軌道修正は当然だ。
伊藤市長は選挙戦で「病院建設の早期実現」「新市建設計画の推進」を掲げて当選しており、市議会などで「公約違反」と追及されるのは確実。にもかかわず、方針転換に踏み切らざるを得なかった理由は、大崎市の財政事情の悪化だ。
先月末に公表された自治体の財政健全度を示す数値が、県内13市で最悪になり、80%超で財政硬直化が懸念される経常収支比率は91.8%に達した。さらに本年度の病院会計は、市一般会計から約13億円を投入しても、約6億円の赤字と見込まれる。
こうした厳しい状況の下で、行政の無駄を徹底して省き、限られた財源を、新病院も含めどの事業に重点配分させていくのか―。新市の未来を切り開く前向きな議論を求めたい。(大崎支局・大泉大介)
(河北新報) - 9月13日7時2分更新
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