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Tohazugatali Medical Review

2492名無しさん:2014/03/27(木) 07:55:00
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朝日新聞「小保方氏“嘘”インタビュー」が炎上

2014年03月27日 06時30分

“天下の朝日新聞”が、小保方問題でよもやのワル乗りだ。STAP細胞の論文への疑義で渦中にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を題材に、朝日新聞が24日のウェブ版に同氏が悩みを打ち明ける体裁のコラム記事を掲載し、同日中に削除される騒動があった。コラムは「ウソ」と前置きしているものの、エープリルフールに掲載しても度が過ぎる中身で、ネット上で炎上を招いている。

 問題のコラム記事は、朝日新聞デジタルに24日に掲載された「今井舞 ウソうだん室」で、有名人の架空の悩みを勝手に考え、勝手に回答するという連載コーナーだ。

「小保方さん、『大人AKB48』で歌手デビュー!(うそ)」。悩み相談者として、かっぽう着姿の小保方氏が写真付きで登場し、「小保方晴子です。よろしくお願い申し上げます。ご存じの通り、今私は八方塞がりの状態です。生き地獄です」から始まり、論文騒動や今後の身の振り方などの悩みを打ち明け、今井舞氏が答えるインタビュー形式だ。

 執筆した今井氏は、毒舌が売りのコラムニストで、小保方氏の苦境や心境を絶妙なタッチで表現。“ニセ小保方氏”は「どうせ落ちる地獄なら、いっそもっと深いところへ落ちてしまおうか」と28日まで募集中の30歳以上の女性を対象にした「大人AKB48」へのエントリー計画を打ち明け、「実は歌は結構イケます。人はいつでもやり直しがきくんだ、というところまで世論を持って行く自信があります」「デビュー曲は『人生切り貼りしちゃえるNO!』。あとは(佐村河内氏のゴーストライターだった)新垣さんに曲を作って頂ければ、話題性も十分かと」とのフリに、今井氏が「あなたの本当の発見はこれだったのですね」とのオチで締めている。

 記事が物議を醸したのは、一目でウソとは分かりづらい体裁と小保方氏をネタにした点だ。同コラムは先月に始まり、佐村河内守氏(50)、レオナルド・ディカプリオ(39)に続き、小保方氏が3回目。コラム名の「ウソうだん室」はウソと相談(そうだん)室を合わせた造語で、なんとも分かりづらい。タイトルに“(うそ)”、文末に「有名人の悩みを勝手に考え、勝手に答える」と注釈を載せていても、朝日にパロディー記事が掲載されているとは思わずに本物と誤解した人がいてもおかしくない。STAP細胞は世界的な発見だけに、海外メディアがシャレと気づかずに引用してしまう可能性もあった。

 時事ネタを元に嘘ニュースを配信している「虚構新聞」の記事と間違える人もいるようで、わざわざ同サイトのツイッターアカウントが、「本紙記事ではありません」と注意を促したほどだ。

 小保方氏は精神的に不安定で、周囲も心配している。ネット上では「紙面でイジメをなくそうと言っている朝日が自らイジメを行っている」「小保方さんがこの記事を見て、自殺したら朝日は責任をとれるのか。人権無視も甚だしい」「シャレではなく悪意しか感じない」と批判が相次いだ。

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏は「勉強だけができた人が、なにか無理やり面白いことをしようとして、センスのなさや痛々しさが出た。ネット読者を開拓するために朝日の編集者が、週刊誌や東スポ的な切り口を狙っていたのでしょうが、自由形100メートルの専門選手が、個人メドレーに挑むようなもので、同じことをするのは無理。名前も伏せ字やイラストならまだしもフルネームと写真では、小保方さんから名誉毀損で訴えられてもおかしくない」と指摘する。

 過去2回のコラムは閲覧可能だが、小保方氏の回だけが削除された説明はない。朝日新聞広報部に経緯を尋ねると「さまざまなニュースやトピックスを掲載するために随時内容を更新している」との回答。具体的な削除理由を言及しないあたりは、もはやSTAP細胞論文の疑惑の核心は先送りする理研と同じ隠蔽体質にも見えてくる。次回掲載予定は4月4日と記されていたが、今回の炎上劇を糧にどんなネタを繰り出してくることやら…。


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