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Tohazugatali Medical Review

2481名無しさん:2014/03/25(火) 06:23:34
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1403/25/news017_3.html
“コピペ”で博士号剥奪?

 小保方氏による論文は、博士号を取得するため早稲田大に提出した博士論文でも問題が指摘されている。

 この論文は英語で書かれており、約100ページのうち研究背景を説明する20ページが、米国立衛生研究所(NIH)のサイトの文章とほぼ同一と判明したのだ。引用の記載がなく流用の疑いがあるとして、早大が調査を行い、小保方氏自身も取り下げを早大の教員に申し出ている。

 博士論文の取り下げにより博士号が取り消される可能性もあるが、理研は14日の会見で「(博士号がなくても)制度的に理研で働くことは可能」としており、今後、小保方氏が理研に籍を置けなくなるかは不透明だ。

 一方で、小保方氏の論文を検証するブログでは、早大で小保方氏が所属していた研究室などで、他の学生の博士論文にも、海外の他論文からのコピーアンドペースト(いわゆるコピペ)があるとする指摘が上がっており、コピペ疑惑が拡大する可能性も浮上している。

 また、STAP論文をめぐる疑惑が、日本の科学界にも影響を与えかねないという危惧(きぐ)も広がる。ある国立大教授経験者は「日本の科学界が今後どうあるべきか、私たち自らが指針を示していかなければいけない」と指摘し、米国籍を取得した南部陽一郎博士を含めるとノーベル賞受賞者を16人輩出した日本の自然科学系研究の信頼回復に努めたいと話す。

 ただ、STAP細胞そのものの真偽については、「科学者コミュニティーによる検証をお願いしたい」(竹市センター長)として、現時点で答えは出ていない。理研関係者は「半信半疑でも、STAP細胞の存在を信じている研究者もいる。第三者による検証の成功を祈っている」といちるの望みをつないでいる。


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