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Tohazugatali Medical Review

240小説吉田学校読者:2006/05/16(火) 20:39:58
これ、千葉県民として、初めて聞きました。
私、かつて風疹をやったことがありましたが、私が「第1号」でしたので散々な目に遭いました。妊婦さんへの感染がなかったのが不幸中の幸いでした。
これは風疹じゃなくてはしかではありますが、記事中の「1000万人に1人」というのはちょっと違うような気がします。どうかご自愛のほど。

はしか:茨城・千葉で集団発生 流行の恐れ、感染研が注意呼びかけ
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20060516dde041040007000c.html

 茨城、千葉両県の小中高校で、麻しん(はしか)の集団発生が相次ぎ、患者は計100人を超えた。流行は関東一円から全国にも広がる恐れがある。国立感染症研究所感染症情報センター(岡部信彦センター長)は「子供や、子供と接する機会の多い大人は、以前にワクチンを受けているか、はしかにかかった経験があるかを確かめて、どちらもない人は早めに接種を」と呼びかけている。【大場あい】
 同センターなどによると、茨城県牛久市の小学校と取手市の私立中・高校など、同県内の計11の学校や保育所などで4月以降、今月15日までに、疑い例も含め計83人の患者が出た。私立校には東京都や千葉・埼玉県からも生徒が通い、こちらにも流行が広がる可能性がある。千葉県鎌ケ谷市の高校でも4月から今月15日までに21人が発症した。
 麻しんウイルスに感染すると、高熱やせきなどが3〜5日続いた後、赤い発疹(はっしん)が全身に広がる。感染力は非常に強く、患者と同じ部屋にいただけでうつることがある。初期にはかぜなどと区別がつかず、その間に感染が広がることも多い。
 国内ではほぼ5年おきに大流行し、01年には推定約27万人が感染した。今回はゴールデンウイークに患者が各地へ出かけた可能性もあり、同センターは「関東の他の地域や、全国にも広がりかねない」と心配する。ただ、ワクチンを受ける子の率が上がっており、01年よりは患者が減るとみられるという。
 はしかのワクチンは、患者と接触した後でも、3日以内に打てば発症を防げる可能性がある。副作用として、1、2割程度の人で接種後10日から2週間して発熱や発疹が出る。1000万人に1人程度、脳炎を起こす場合もある。私費で接種すると、料金は4000〜5000円程度という。


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