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Tohazugatali Medical Review
2391
:
名無しさん
:2014/03/18(火) 04:03:55
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140314/scn14031421480015-n2.htm
喝采一転「未熟」と断罪 野依理事長「徹底的に教育し直す」
2014.3.14 21:45 (2/2ページ)[科学]
STAP細胞論文の疑義に対する会見で険しい表情を見せる理研の野依良治理事長=14日午後、東京都中央区(ロイター)
小保方氏の早稲田大時代の博士論文の画像がSTAP論文に流用されたのではないかとの指摘には、委員会は「同一のデータと判断せざるを得ない」と指摘。野依理事長は「未熟な研究者がデータをずさん、無責任に扱った。徹底的に教育し直さないといけない」と憮然(ぶぜん)とした表情だった。
竹市センター長も「論文の体をなしていない」と話し、小保方氏らに論文を撤回するよう求めたことを明らかにした。その際の小保方氏の様子について、竹市センター長は「心身ともに相当消耗した状態で、うなずくという感じだった」と振り返った。
「少し楽観的にみていた」
1月末のSTAP細胞作製成功の発表からわずか1カ月半。論文への疑義が指摘され始めた当初、理研は研究成果について「揺るぎない」としてきたが、最近はトーンダウンしていた。会見では「少し楽観的にみていたことは否めない」(川合真紀理事)と判断の甘さを認めるに至った。
会見が終わったのは午後6時過ぎ。論文に関する疑惑やSTAP細胞の存在の有無に関する疑念は最後まで晴れることなく、会見終了間際まで質問が続いた。
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