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Tohazugatali Medical Review
2230
:
とはずがたり
:2014/02/15(土) 12:43:20
「STAP細胞」共同研究者の若山照彦・山梨大教授 家畜クローン生産応用も
産経新聞2014年2月9日(日)08:05
「STAP細胞」共同研究者の若山照彦・山梨大教授 家畜クローン生産応用も
(産経新聞)
常識を覆す発見となった新型の万能細胞「STAP(スタップ)細胞」。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)と共同研究した山梨大の若山照彦教授(46)は「彼女の並外れた粘り強さが生んだ偉業だった」と振り返った。
若山さんは、体細胞の核移植でクローンマウスを世界で初めて作製した発生生物学の第一人者。平成22年7月、研究に行き詰まっていた小保方さんの依頼を受け、マウスの細胞を刺激して作ったSTAP細胞が、あらゆる細胞に分化できる万能性を持つかを確かめる研究を共同で始めた。
動物細胞を外部から刺激して万能細胞を作るのは不可能とされていた。「実験は失敗の連続で、私も無理だと思っていた。でも、若い小保方さんには失敗の経験も大切と思って実験に付き合った」
小保方さんは諦めなかった。何日も徹夜をして実験を重ね、試行錯誤の末に23年11月、万能性の証明に成功した。若山さんは「絶対に諦めず、徹底的に取り組む粘り強さは普通の研究者とは明らかに異なる。別次元の姿勢だった」と語る。
小保方さんはなぜそこまでできたのか。若山さんは「桁違いの勉強量による幅広い知識に奇抜な発想を加えることで、次から次へと新たな実験アイデアを出せるのだろう」と分析する。
STAP細胞を再生医療に応用するには、ヒトの細胞で作ることが次の課題だ。だが、若山さんは心配していない。「彼女は粘り強い上に科学的センスに優れているので、独創的手法ですぐに作製してしまうのではないか」と笑った。
若山さん自身は、STAP細胞が他の万能細胞と違って、母体から胎児へ栄養分を送る胎盤に分化できる点に注目している。胎盤を形成できれば、元の細胞と同じ遺伝子のクローン生物を作れる可能性があるからだ。
若山さんは「優良家畜のクローン生産にも応用できそうだ。品評会で優勝したような牛や豚をクローンで大量生産したい」と意欲を燃やしている。
■若山 照彦(わかやま・てるひこ) 昭和42年4月、神奈川県横須賀市生まれ。茨城大農学部卒、東京大大学院博士課程修了。米ハワイ大助教授などを経て平成13年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー。24年から山梨大生命環境学部教授。
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