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Tohazugatali Medical Review

2223穏健保守系無党派@なんクリ世代:2014/02/05(水) 15:49:24
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/41990.html
高知DMATの救急医らオスプレイ搭乗へ- 日米防災訓練の患者搬送で

 高知DMAT(災害派遣医療チーム)は、7日に行われる日米共同統合防災訓練に参加する。訓練は、南海トラフ地震で高知県が被災したとの想定で行われ、DMATの隊員が、洋上の広域医療搬送拠点や臨時医療施設に見立てた海上自衛隊の護衛艦に乗艦し、トリアージなどの医療活動を行うほか、米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイや自衛隊のヘリに搭乗し、陸上の医療機関に患者を搬送するという。【新井哉】

 訓練は、高知県などの4県とその周辺海・空域で行われるもので、自衛隊の航空機や艦艇、在日米軍のオスプレイなどが参加。DMATの救急医や看護師らが、ヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」や高知駐屯地などで、トリアージや応急処置などの医療活動を展開するという。

 高知県によると、「ひゅうが」には、高知医療センターなどのDMATが乗艦。高知医療センターのチームが米軍のオスプレイ、県立幡多けんみん病院のチームが自衛隊のCH47ヘリに乗り込み、航空自衛隊の基地までの患者搬送訓練に加わるほか、高知駐屯地に待機した県立あき総合病院のチームも、土佐清水分屯基地までのヘリ搬送訓練に参加するという。

 ほかの医療機関のDMATや、福岡県から参加する新行橋病院(行橋市)の医療チームも応急医療活動などを行う予定。

 高知県は昨年公表した南海トラフ地震の被害想定で、最大約7万8000人の死傷者が発生すると試算。地震発生直後、被災地内の医療機関では、建物被害やライフライン機能に支障が出るなどして対応力が低下する中、重傷者や軽傷者などの膨大な数の医療需要が発生すると予測している。


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