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Tohazugatali Medical Review
215
:
とはずがたり(1/3)
:2006/03/30(木) 02:07:39
<東北・北海道>
こういう勘違い野郎が番狂わせで首長になると色々問題起こすんだよなぁ。掛川の戸塚も同様である。
せたな町医療問題:瀬棚診療所所長の辞職 消えた「予防医療の先進地」 /北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060328-00000111-mailo-hok
◇大合併のはざまで
旧町の合併に伴い、各町で格差があった地域医療をどの水準に置くのか――。住民の命と健康を守る地域医療を巡り、檜山管内せたな町が揺れている。「予防医療」に先駆的に取り組んだ瀬棚区(旧瀬棚町)の住民にとって、新町の台所事情によって従来の水準が下がる事態となったからだ。予防医療にかけてきた瀬棚国保医科診療所長、村上智彦医師(45)は「医療を安全保障とする考え方が行政になければ、私がいる意味がない」と憤慨、3月末で辞職する。この問題は地域医療のあり方とともに、幾多の難題を棚上げして推し進めた各地の合併についても一石を投じている。[安味伸一]
◇背後に財政難
●各地が追随
同町内には旧町ごとに▽瀬棚国保医科診療所(16床)▽北檜山国保病院(療養型を含めて99床)▽大成国保病院(32床)――の3カ所の町立診療所があるが、今回の問題は、予防医療に対する旧町の温度差が背景にある。
旧瀬棚町は00年4月に瀬棚国保医科診療所を開設。村上医師は当初から予防医療を重視し、診療の合間には保健師と地域に入って「健康講話」を頻繁に開き、予防医療の重要性を説いてきた。
開設と同時に全住民対象のインフルエンザ予防接種(自己負担額1000円)を始めたのを皮切りに、01年度には65歳以上を対象にした肺炎球菌ワクチン接種(同3500円)を実施、全国で初めて公費助成。01〜04年度累計で499人が接種、65歳以上の人口比62%に達した。この助成は現在、全国約30自治体が導入するまでになった。
さらに02年度は胃がんなどの原因とされるヘリコバクターピロリ菌の検査、03年度は前立腺がん検査、04年度は70歳の誕生月の「古希検診」などに着手した。
一方、旧北檜山町と大成町には予防医療への公費助成制度がなく、希望者は全額を自己負担していた。
●他に優先課題
そんな中、合併で誕生したせたな町の初代町長に就任した高橋貞光町長(55)は、予防医療も含めた行政サービスの平準化を打ち出す。高橋町長は「限られた財源の中で医療も大事だが、教育や産業振興も同時に予算付けし、サービスを平準化して全体のレベルを上げていきたい」と語る。
新町では4月から、インフルエンザ予防接種の補助対象を15歳以下と65歳以上に限定する。65歳以上は自己負担1000円、15歳以下は公費助成分が1000円となる。大成、北檜山区の町民にはプラスになる一方で、旧瀬棚町民にとっては従来の全住民対象から後退する。
肺炎球菌ワクチン接種は全町で導入されることになったが、旧瀬棚町の住民にとっては、自己負担が3500円から4500円となり、1000円の負担増になる。
予防医療サービスを旧瀬棚町並みに引き上げるのではなく、平準化したのは、合併後の新町の財政が極めて厳しい状況にあるからだ。一般会計総額94億円に対し、借金にあたる町の地方債残高は同会計だけで154億円。4月から町長の給料を13・8%削減、職員給料も平均6・6%減らす。
さらに高橋町長は研修医を含む医師3人で診療・予防にあたってきた瀬棚診療所の体制の見直しにも言及。3人体制の確保を求める村上医師の要請に、高橋町長は3月3日の定例町議会で「財政負担をしてまで町が取り組むべき課題ではなく、本来の町民医療の業務に専念いただきたいと理解を求めた」と説明した。へき地での予防医療にかける村上医師の思いとはあまりにもかけ離れていた。
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