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Tohazugatali Medical Review
2120
:
荷主研究者
:2013/08/15(木) 00:12:33
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020130729eaan.html
2013年07月29日 日刊工業新聞
東北大、「スタチン」の薬理解明−心血管病に有効
東北大学大学院医学系研究科の下川宏明教授らのグループは、高脂血症治療薬「スタチン」が心血管病の治療や予防に有効となる新たな薬理作用を突き止めた。血中コレステロールを抑制する以外に、細胞障害を引き起こす物質の産生を抑制する作用によって、心筋梗塞などの心血管病を改善することが分かった。心血管病の予測マーカーの開発にも応用できる可能性があるという。
スタチンにはコレステロール合成の抑制以外にも多面的な薬理作用があると考えられているが、詳しくは不明だった。今回、ヒトの培養血管内皮細胞を使った実験で、スタチンの投与により「SmgGDS」と呼ぶ分子が増えることを発見。同分子は細胞障害性物質の産生に関与するたんぱく質「Rac1」を分解する働きを持つことから、スタチンは血管内皮細胞を正常に保つ作用があると考えられる。
また、スタチンの投与を受けている患者の血液中にはSmgGDSが増加していることも確認できた。
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