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Tohazugatali Medical Review
2053
:
荷主研究者
:2012/12/30(日) 22:30:52
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/11/20121125t15023.htm
2012年11月25日日曜日 河北新報
糖尿病研究の“お宝”寄贈 後藤名誉教授が東北大へ280冊
後藤名誉教授が寄贈した糖尿病関連の貴重な学術誌=仙台市青葉区の東北大図書館医学分館
糖尿病研究の第一人者の後藤由夫東北大名誉教授(87)=仙台市青葉区=が、糖尿病関連の貴重な学術誌と蔵書約280冊を同大図書館医学分館に寄贈した。1940年代に発行された米糖尿病学会の学術誌全巻などが含まれており、糖尿病に関する国内大学図書館有数のコレクションとなる。
寄贈したのは、書籍や学術誌で段ボール40箱分。このうち、米国糖尿病学会発行の年刊「米国糖尿病学会論文集」は41年に創刊され、52年に同学会の「Diabetes(糖尿病)」に引き継がれるまで、世界の糖尿病研究をリードする成果が記されている。
創刊号では、糖尿病治療に欠かせないインスリンの発見でノーベル医学生理学賞を受賞し、41年に死去したフレデリック・バンディングの追悼記事を掲載する。日本国内の大学図書館で同誌を所蔵するのは2館で、全巻そろうのは東北大だけという。
「論文集」は、留学先の米国で指導教官から譲り受けた。後藤名誉教授は「日本にない本だからぜひにとお願いした。いずれの本も、後輩に当たる先生方に役立ててほしい」と話す。
後藤名誉教授は、日本の糖尿病治療の草分けとして活躍。「糖尿病の病態解析と地域医療への貢献」で86年度、河北文化賞を受賞した。
寄贈を受けた東北大大学院医学系研究科の片桐秀樹教授(代謝疾患学)は「糖尿病草創期の著名な研究者たちの、新しい発見への熱意や苦心の様子がうかがえる。研究者同士響き合うものがあり、学生の手本になる」と期待している。
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