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Tohazugatali Medical Review

1963名無しさん:2012/10/16(火) 19:07:31

iPS細胞移植虚偽発表 国から森口尚史氏に1,000万円近い報酬
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00233576.html

iPS細胞(人工多能性幹細胞)の移植について、うその発表をした森口尚史氏について、16日、閣僚からも発言が相次いだ。研究費から支払われた1,000万円近い報酬は、適切だったのか、波紋はさらに広がっている。

田中 真紀子文科相は「この森口なる人がですね、人件費として967万円、総額受け取っておられたと」と話した。

iPS細胞を使った世界初の治療を6人に行ったと、虚偽の発表をした森口尚史氏。

田中文部科学相が言及したのは、森口氏に支払われた金額について。

内閣府の調査によると、森口氏が特任研究員を務める国のプロジェクトの研究費から、967万円が森口氏に支払われていた。

前原科学技術担当相は「今後、実態調査を内閣府で進めさせていただきたい」と述べた。

その森口氏は、15日にアメリカから帰国した。

森口氏は15日夕方、「これから大学と話をさせていただくことになります。それに対して、誠心誠意答えていこうというような流れになると」と話した。

特任研究員として在籍する東京大学病院を訪れ、およそ3時間にわたって、事情聴取を受けた。

その後、病院側は会見で「きょうのところは、(森口氏)本人の話を(聞いて)...。かなり一部、『つじつまが合わないんじゃないか』と思われる部分も、私も感じてございます。(『手術は1件』を信用しているか?)素直に『そうだな』というふうには思っていません」と話した。

東大病院側の聴取に対しても、森口氏はiPS細胞を使った移植手術について、「1例はやった」と主張したという。

東大病院は、15日夜の会見で、「しかし、それを証明できる人が、こういう騒動があったために、出てきてくれないと(森口氏は言っている)」と話した。

また、帰国直後の会見で、森口氏は「先ほど、東京大学の方に、辞意の方をお伝えをいたしました」と話し、関係者に迷惑をかけたとして、病院側に辞意を伝えたとしていた。

しかし、東大病院は、会見で「森口氏は、きちんと説明責任を果たして決着をつけたあと、自分の身の処し方を考えるという話がありましたので、今の段階での辞意・辞任はない」と話した。

その森口氏に対して支払われていたのが、田中文科相も言及したあのお金だった。

田中文科相は「人件費として967万円、総額受け取っておられたと」と話した。

前原科学技術担当相は「(森口氏の)雇用のために967万円が使われた」と述べた。

森口氏がかかわっている東大病院の研究には、内閣府の研究支援事業から1億6,000万円が支払われていて、そこから森口氏に、2011年3月から2012年9月までに月45万円を基本給として、あわせて967万円が支払われたという。

前原科学技術担当相は「(森口氏の)勤務実態どうだったのか、あるいは、このプロジェクトにどういうところに関わっていたのか、これからしっかりと調査をさせていただきたい」と述べた。

田中文科相は「研究者のモラルというものが問われていると思います。厳格な管理というものが大事だということを感じています」と述べた。
(10/16 18:04)


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