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Tohazugatali Medical Review

1958名無しさん:2012/10/16(火) 16:13:39

病院聴取にも「1回は実施」=iPS問題で森口氏―副院長「つじつま合わず」・東大
2012年 10月 16日 15:35 JST
http://jp.wsj.com/Japan/node_530537

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を心筋細胞に変え移植治療に使ったと発表した森口尚史氏(48)は15日午後、米国から帰国した。森口氏は成田空港で報道陣に対し、1回だけ実施したと主張する移植について「私は自信を持っているが、客観的な機関の調査に協力する段階で資料などを提示する」と説明。特任研究員を務める東京大付属病院の事情聴取に対しても、「1回は実施した」と主張したという。

 森口氏は、成田空港から東大病院に直行。約3時間にわたり事情を聴かれた。病院側は同日夜、記者会見し、森口氏が2011年6月、ボストン市内の病院で30代の男性に移植治療を実施したと説明したことを明らかにした。本人は会見に同席しなかった。

 東大病院によると、森口氏は「ハーバード大客員講師」の肩書について「公的なものではない」と釈明。実施したと主張する1件の手術は「確かに実施したが、証明できる人がこの騒動で出てきてくれない」とした。

 治療に使ったiPS細胞は09年、二つの化合物を使う方法で米国で作製したという。11年春ごろ「見ず知らずの人」からメールで治療への使用を提案され、「倫理委員会の承認を取ってある」との説明を信じたとしている。

 森口氏は帰国直後、電話で共同研究者の東大病院助教に辞意を伝えたが、事情聴取では「きちんと説明責任を果たし、決着をつけてから身の処し方を考える」と述べたといい、病院側は辞意を撤回したと判断した。

 斉藤延人副院長は会見で、森口氏の説明について「つじつまが合わないと感じている。事実の裏付けが取れておらず、調査を続ける」と述べた。 

[時事通信社]


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