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Tohazugatali Medical Review

1943名無しさん:2012/10/15(月) 19:58:40
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye5156871.html
森口氏「東大に辞意」 東大「聞いてない」

 世界で初めてiPS細胞の移植に成功したとうその発表をしていた森口尚史氏がニューヨークから帰国しました。森口氏は報道陣に特任研究員として在籍する東京大学に辞意を伝えたと話しましたが、東大側は「現時点で聞いていない」としています。

 一体、何が真実なのか・・・15日午後、アメリカから帰国した、iPS細胞の移植手術についてうその発表をした渦中の人物・森口尚史氏が、成田空港で待つ記者団を前に会見を開きました。

 「いろんな関係者の方々に結果的に迷惑をかけたということに大変申し訳なく思っています。先ほど東京大学の方に辞意を伝えました。きょうはこれ以上のことは言えないので・・・」
Q.逃げるようにしか見えないが?
 「逃げてはいません!」(森口尚史氏)

 森口氏が「iPS細胞を使った世界初の移植治療を6件行った」と強気に明言したのは12日。ですが、一転、翌日深夜の記者会見では「6件のうち5件はウソ」と認めました。

 「オーバーランだったと思います」
Q.オーバーランじゃないでしょ、ウソでしょう?
 「ええ、オーバーに、結局はウソをついたことになります」(森口尚史氏 13日)

 時にのらりくらり、時にしどろもどろとした受け答えをする森口氏。

Q.1例目の患者さんはどこの州に住んでいる方ですか?
 「それは言いたくないです・・・」
Q.西ですか東ですか?
 「・・・西ではないです」
Q.この不毛なやり取りはやめましょう。あなたの妄想ももういいです
 「妄想ではないですから」
Q.いずれは訂正する?
 「そういうふうにとってもらいたくないんですけど。言葉のあやで・・・」(森口尚史氏)
 「森口さんね、ヘラヘラ笑ってる事態じゃないんですよ。冗談とかヘラヘラ笑ってますけど」(記者 13日)

 そして、帰国後に開かれた会見。森口氏は終始、今後行われる大学の調査が終わり次第、詳細を説明すると弁明しました。

Q.研究者だったら白黒つけるべき
 「客観的な方を交えてきちんとお話した方がいい」
Q.そもそも主観で新聞に掲載しようと思ったのでは?
 「主観じゃないんです」
Q.正しいと自信を持って言えるか?
 「私自身は自信を持ってるんですけど、客観的な機関(大学などの)の調査に協力しながら・・・」
Q.大学ではなく、まず世間一般の方では?
 「世間一般の方にとりあえずお伝えできることは・・・あのう・・・」(森口尚史氏)

 また、この会見で、東大病院の特任研究員を務める森口氏は大学側に辞意を伝えたことを明らかにしました。

 「(東大と)ちょっと話をして辞意を伝えた」
Q.大学側は?
 「これから検討することになると」(森口尚史氏)

 ですが、大学側によりますと、現段階でその意向は把握していないということです。

 森口氏がiPS細胞の移植治療についてうその発表をしたことで、過去の研究内容についても問題がなかったか調べる動きが出てきています。現在、調査を行っているのは、森口氏が関わった3つの研究に補助金を出した厚生労働省。1998〜2006年度までの3件を合わせると、総額は4925万円にも上ります。また、文部科学省からも2つの研究で合わせて2070万円の補助金が出ています。補助金を受けた東京大学と杏林大学の研究に森口氏は主任研究者に協力する「分担研究者」として協力していますが、このうち杏林大学では学内に調査委員会を設置し、森口氏の研究内容の信ぴょう性や妥当性を調査することを決めました。東京大学でも同様に調査する方針で、文科省では、問題があった場合には研究費の返還などを求めることにしています。(15日17:05)


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