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Tohazugatali Medical Review

1940名無しさん:2012/10/15(月) 18:37:37
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00233505.html
iPS臨床応用虚偽発表 森口氏が帰国「調査に協力して明らかに」

iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った臨床応用について虚偽の発表をした森口尚史氏が、15日午後に帰国した。
午後4時25分ごろ、森口氏は、成田空港の到着ロビーに姿を現した。
渦中の研究者が、アメリカから帰国した。
森口氏は午後4時半すぎ、成田空港で「先ほど、東京大学の方に、辞意の方をお伝えいたしました」と語った。
森口氏は、「iPS細胞を使った世界初の治療を6人に行った」と発表し、その後、次々とそのうそが明らかになった。
日本時間14日未明、森口氏は「(手術は何回した?)結局、今言ったところの1回ですよね。オーバーだったと思います。オーバーにうそを、結局はうそをついたことになりますということを、お認めいたしますので」と語った。
移植手術を行ったのは、6人ではなく1人。
さらに、その手術は、2012年2月に行ったというが、そのころ森口氏は、アメリカに滞在していたのか。
パスポートの出入国記録の確認を求められると、森口氏は「もう、あの、そこはもう、本当にあれなんで」などと語り、拒否していた。
しかし、その後の会見で、森口氏は「(ことしの)2月では、ちょっとなかったんですど。(ほかの時期に?)(2011年の)6月ぐらいになりますけど。(うそだったということ?)うそではなく、間違えたということ」と語った。
自らの最大の功績のはずの移植手術の日付について、「間違いだった」と説明したうえで、パスポートも公開した。
また、手術をした場所と主張していたマサチューセッツ総合病院が、移植手術の事実はないと否定していることについては、「正直、面倒くさいから、MGH(マサチューセッツ総合病院)と言っていたんです」と語った。
日本時間14日未明の会見は3時間に及んだが、移植手術を行った医師の名前など、事実関係を証明するものに関しては、「お答えできない」の一点張りだった。
森口氏は「(今、訂正する気は全くない?)この場では。(この場ではとは?)いや、そういう意味で、とっていただきたくない」と語った。
千葉・市川市に住む森口氏。
近所のコンビニエンスストアの店長は「(10月)11日、12日の読売新聞各1部ずつ、これを取っておいてほしいと。自分(森口氏)の記事が載るので、取っておいてほしいということだと思いますけど」と語った。
あの記事が掲載された新聞の取り置きを頼まれていた。
さらに、コンビニ店長は「『自分も何かノーベル賞もらえたかもしれない』と言ってましたよ。『心不全の患者を、世界で初めて手術した』って話は、以前に聞いたことあります」と語った。
また、近所のクリーニング店の人は「新聞の取材を受けるので、いいスーツでばっちり決めたいので、ワイシャツとネクタイと背広をクリーニングしてくださいと、持ってきたので、記憶にある」と語った。
多くの事実について、虚偽だったことを認めた森口氏だが、現在も、iPS細胞を使った移植手術を世界で初めて成功させたことは、主張し続けている。
森口氏は「こういうことになりましたけれども、今後とも、またよろしくお願いします」と語った。
帰国直前、所属する東京大学病院側と協議し、あらためて説明する機会をつくると話していた森口氏。
成田空港に到着すると、今後について、「今後のことに関しましては、大学の研究機関の調査に協力させていただきながら、まあ、明らかにしていきたいと思っております」と語った。
(10/15 18:24)


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