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Tohazugatali Medical Review
192
:
小説吉田学校読者
:2006/02/25(土) 10:24:27
成東病院の場合、近くに大病院4つほどあり、入院患者の転院はキャパ的には可能な状態。
救急もまあ大丈夫な体制で、救急高度医療可の国保旭中央病院へのドクターヘリ搬送も可能で時間と距離問題もクリアできている(出動回数多数)。
超緊急事態にはならなさそうではあるが、「可能」ばかりでは安心感が違う。医療問題は安心感というのがポイントだと思う。
しかし、「救急医療で燃え尽き症候群になってしまった」というのは切なすぎ、何とかならなかったのか。
成東病院 内科1病棟閉鎖 4月から常勤医不在で
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news001.htm
東金市など7市町村が運営する「組合立国保成東病院」(成東町、坂本昭雄院長)の内科常勤医が4月にいなくなり、内科病棟の半数(約50床)が閉鎖されることが24日わかった。夜間・休日の急病に備えて山武広域行政組合(9市町村)が管内6病院で実施している内科の2次救急医療輪番制についても、3月1日以降は参加しない。月の半分は内科当番病院が空白となり、管内では患者を受け入れられない見通し。中核病院の規模縮小は地域医療に大きな打撃を与えそうだ。
成東病院には現在、内科常勤医が9人いるが、指導医クラスの2人が開業のため辞表を提出。千葉大から派遣の2人は大学に戻る予定で後任補充はない。残る5人も「医師数が減った状態で働き続ければ事故を起こすか健康を損なう」として、ほかの病院への異動や非常勤になる意向を示し、4月からは常勤医がいなくなることがほぼ確定した。
これに伴って、同病院では内科診療を非常勤医による平日の外来に限定。内科病床(約100床)は少なくとも1病棟(50床)を4月までに閉鎖する予定。患者の転院を進めているが、管内に受け入れ病院を探すことは難しいのが現状だ。また、聖マリアンナ医科大病院(川崎市)から派遣の泌尿器科常勤医1人も大学に戻り、非常勤医だけとなり、同科も当面、入院は受け入れない。
一方、「輪番制」は、救急患者が出た時、たらい回しを避けるため、受け入れる当番病院を決めておく制度。山武地域の場合、成東病院のほか県立東金病院、国保大網病院など6病院が分担し、内科と外科それぞれ1病院ずつを当番に決めている。成東病院は内科、外科ともに月に15〜18日を担当し、内科の当番から外れれば、月の半分は内科の当番病院がなくなる。
この輪番制は98年に導入され、救急患者は内科と外科で年間計約6700人。成東病院の脱退で内科の年間約2000人の救急患者の受け入れ先を新たに見つける必要がある。
成東病院の坂本昭雄院長は24日の会見で、「ドクターは救急医療に尽力し、“燃え尽き症候群”になってしまった。入院患者や地域の皆さんには申し訳ない」と謝罪した。
輪番制で成東病院に次いで内科当番を多く担当している東金病院の平井愛山院長は、「体制を組み直し、空白の日を減らすことを目指すとともに、千葉市など周辺の医療機関にも協力を依頼したい。住民には日中の受診を呼び掛けたい」と話している。
(2006年2月25日 読売新聞)
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