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Tohazugatali Medical Review
1897
:
とはずがたり
:2012/10/14(日) 01:05:42
自殺再発減少:救急医療と精神科医の連携奏功…東海大調査
毎日新聞 2012年10月10日 02時50分(最終更新 10月10日 07時18分)
http://mainichi.jp/select/news/20121010k0000m040160000c.html
自殺未遂で救急搬送された患者に対し、搬送後に精神科医が診察を行い、退院後に精神科病院に入院させて治療を続けたところ、再び自殺を図って搬送される患者の割合が、15年間で約9%から3%に下がったことが、東海大医学部の市村篤講師の調査で分かった。自殺未遂者は再び自殺を図るリスクが高いとされるが、病院同士の連携によって継続的に治療すれば、一定の防止効果があることを示したものとして注目を集めそうだ。
東海大医学部付属病院の高度救命救急センター(神奈川県伊勢原市)には、95年から市村講師ら精神科医が常駐。自殺未遂で搬送され、傷などの手当てが終わった患者の精神疾患を診察し、必要に応じて近隣の精神科病院に入院してもらっている。
市村講師によると、94年度に搬送された自殺未遂者149人のうち、1年以内に再び自殺を図ったのは13人(8.7%)だった。その後3年ごとに同様の調査を続けたところ、97年度179人中11人(6.1%)▽00年度255人中15人(5.9%)▽03年度422人中13人(3.1%)▽06年度607人中18人(3.0%)??となった。自殺未遂者の搬送数は増えているが、再び自殺を図る人の割合は減っている。
救命救急センターに精神科医がいると、家族やかかりつけの精神科医から患者に関する情報が的確に収集でき、自殺の背景を把握しやすくなる。退院後に通う医療機関ともスムーズに連携できる。また、未遂者には死にたい気持ちが残っていることも少なくないが、精神科病院への入院で患者を保護しながら集中的に治療できるため、再び自殺を図るリスクを下げる効果が期待できる。
市村講師は「救急医療に精神科医がかかわることは、自殺未遂者対策のモデルになるのでは」と話している。【奥山智己】
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