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Tohazugatali Medical Review

189小説吉田学校読者:2006/02/20(月) 00:02:24
東大につづいて、今度は阪大。だけれども色々事情ありそうで。
人事でもめる新潟大といい、小泉首相も思いつきで改革しそうな雰囲気です。
帝大解体というより自滅か。立て〜飢えたる者よ、今〜〜ぞ日は近し〜〜

<阪大医学論文ねつ造>教授2人を停職処分 研究員は戒告に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060215-00000131-mai-soci

 米医学誌に掲載された肥満に関する遺伝子の論文データ改ざん問題で、大阪大は15日、論文共著者の竹田潤二・先端科学イノベーションセンター教授(53)=医学系研究科兼任=を停職1カ月、論文責任者の下村伊一郎・生命機能研究科教授(42)=同=を同2週間の懲戒処分にすると発表した。筆頭著者の医学部6年男子学生がデータの改ざんやねつ造をしたと断定。「指導が不十分だった」と監督責任を指摘した。この男子学生については医学部長が厳重注意し、医学倫理教育プログラムを実施している。
 また、論文共著者の生命機能研究科特任研究員(36)も、必要な指導を怠ったなどとして戒告の懲戒処分とした。
 竹田教授は、自分の研究室にいた筆頭著者の学生から「本の印税が入ったので研究に使ってほしい」と、02年ごろと04年に計約600万円を寄付金として受け取ったことが分かっていた。阪大は、うち200万円について「大学に寄付すべきだったのに、研究室の口座に入れたのは規則違反」とし、論文への関与度なども合わせて下村教授より停職期間を長くした。
 論文は04年10月の米医学誌「ネイチャー・メディシン」に掲載され、改ざん発覚後取り下げた。著者は計14人。調査委員会は「ほとんどが学生によるねつ造と改ざん」と結論付けた。さらに筆頭著者の学生が関与した他の論文を未発表分を含めて調べたところ、1件でねつ造が確認され、4件でねつ造の疑いがあることも判明した。
 問題の論文は、マウスで遺伝子「Pten」を脂肪細胞で働かないように改変すると、たくさん食べても太らなくなったという内容。実験は主に筆頭著者の学生が行った。【根本毅、河内敏康】
(毎日新聞) - 2月15日23時14分更新


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