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Tohazugatali Medical Review
1774
:
名無しさん
:2012/08/26(日) 13:37:14
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005328946.shtml
「平穏死」に反響 尼崎の医師の著書ベストセラー
兵庫県尼崎市の医師、長尾和宏さん(54)が、在宅死を勧める「『平穏死』10の条件」を執筆し、話題を呼んでいる。28年の医師人生の中で、千人以上をみとってきた長尾さん。多くの高齢者が病院での延命治療の末、亡くなる現実に一石を投じ、阪神間の書店などでベストセラーとなっている。長尾さんは「自分の最期は自分で決める」ことの大切さを力説している。(霍見真一郎)
長尾さんは、勤務医歴11年、開業医歴17年の内科医で、同市昭和通7で「長尾クリニック」を開業している。現在会員が12万5千人いるという「日本尊厳死協会」の副理事長も務めている。
勤務医時代には、約500人の患者を見送った。病院では、食事を自分でできなくなった患者の腹に穴を開けて流動食を入れるなど、さまざまな延命治療を施す。「多くの医師は、どうしても死を“敗北”ととらえる傾向がある」。患者の意思と違っても延命治療を中止できない実態に、疑問を抱くようになった。
同クリニックでは在宅医療を推奨しており、長尾さんは「すでに勤務医時代を上回る最期を患者の自宅でみとってきたが、すべてが平穏な死だった」とする。終末期は、治療による苦痛などが延命効果を上回ると感じ、「延命治療を受けない選択肢もある」と説く。
本は5章立て。表題の「10の条件」に加え、具体的なみとり体験を記し、在宅みとりに関するよくある質問に答えている。長尾さんは「一般の人だけでなく、医師にも読んでほしい」と話している。
四六判224ページ。1400円。ブックマン社TEL03・3237・7777
(2012/08/25 15:58)
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