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Tohazugatali Medical Review
176
:
とはずがたり
:2006/02/06(月) 02:21:47
深刻だなぁ・・。
島根県内公立病院の経営悪化
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/158999006.html
島根県内の地域医療を支える市町村や広域連合が運営する公立病院の経営が、厳しさを増している。十病院のうち二〇〇四年度の単年度赤字は八病院に上り、累積赤字総額は前年度比13・3%増の七十九億六千九百万円に膨らんだ。過去最大の3・16%引き下げとなった診療報酬改定が来年度に控えて収入減は避けられず、頼みの綱の市町村も財政難とあって、診療機能の縮小や再編を視野に入れた議論が浮上する可能性もある。
〇四年度決算によると、十病院全体の単年度赤字額は前年度比24・7%、一億八千八百万円の増加。単年度収支の悪化が積み重なり、累積赤字額も二十七億九百万円の松江市立病院を筆頭に四病院が十億円を超えている。
赤字に転落した邑智や雲南総合、隠岐など五病院が、赤字の理由に医師の不足や減少に伴う患者数の減少を挙げており、医師不足が経営難を招く離島・中山間地域の公立病院の構造的な問題となっている。
市町村の一般会計からの繰り入れも、従来のように打ち出の小づちとはいかない。〇四年度は十病院に計三十一億六千万円が投入されたが、市町村が財政難に直面して、手を差し伸べる余裕がなくなってきている。
飯南町は、三年連続で資金不足が発生した町立飯南病院に対し、七十二億円の町予算規模からみれば限度とみられる一億七千万円を繰り出しているが、それでも病院の資金不足分を埋めるに至っていない。
本年度中に経営健全化計画が示される予定で、山碕英樹町長は「五千人の町の病院の役割はどうあるべきか。広域的な分担を考える必要がある」と述べ、住民を巻き込み一から議論する考えだ。
公立病院など地方公営企業の財務状況に詳しい島根県の担当者は「繰り出しを減額する自治体が出てくる」と予想した上で、全国的な自治体病院再編の動きを踏まえ「すみわけや再編を含めた議論が必要」と指摘する。
('06/02/05)
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