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Tohazugatali Medical Review
1709
:
荷主研究者
:2012/03/31(土) 18:59:06
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120214t15011.htm
2012年02月14日火曜日 河北新報
iPS細胞から歯再生へ 東北大グループが細胞発現に成功
東北大大学院歯学研究科の福本敏教授(小児発達歯科学)の研究グループは、マウス由来の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、歯のエナメル質を作る細胞(エナメル芽細胞)を発現させることに成功した。エナメル芽細胞は歯が生えると失われるため、これまで働きが分からなかった。同細胞の機能を解明することで、歯の再生への応用が期待される。
歯はエナメル質、象牙質、セメント質の3層の硬い組織で構成される。エナメル質は生体内で最も硬い組織だが、いったん虫歯などで破壊されると再生が不可能で、詰め物など人工物で修復するしかなかった。
歯の基になる歯胚は、口の中の上皮細胞(歯原性上皮細胞)と間葉細胞との相互作用で作られる。研究グループは歯原性上皮細胞に着目した。ラット由来の歯原性上皮細胞を敷石状に並べ、マウス由来のiPS細胞とともに培養。歯原性上皮細胞上で、エナメル芽細胞が発現したことを確認した。
研究グループは岩手医大の原田英光教授との共同研究で、マウス由来のiPS細胞から、象牙質を形成する象牙質芽細胞の誘導にも成功している。
福本教授は「今回得られた細胞との組み合わせにより、全身どの細胞からも歯を作り出せる可能性が生まれた。エナメル芽細胞の発現メカニズムの解明や、エナメル質再生への研究に発展させたい」と話している。
研究で用いたマウス由来のiPS細胞は、京都大の山中伸弥教授らが作製したものを、理研バイオリソースセンターから分与された。
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