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Tohazugatali Medical Review

1698チバQ:2012/02/15(水) 22:48:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000118-mai-soci
<日医会長選>現職出馬表明で三つどもえの公算に
毎日新聞 2月15日(水)22時12分配信

 日本医師会(日医)の原中勝征(かつゆき)会長(71)は15日、4月1日の会長選に再選を目指して立候補する考えを表明した。同会長選には既に京都府医師会の森洋一会長(64)が立候補を表明しているほか、福岡県医師会出身の横倉義武日医副会長(67)も出馬し、三つどもえの争いとなりそうだ。

 前回10年の選挙は政権交代後初、しかも参院選直前とあって、政党との距離が争点となった。結果は「親民主」を掲げた原中氏が、自民党支持だった当時の会長、唐沢祥人氏や「政治的中立」を主張した森氏らを破って初当選した。

 しかし、その後民主、自民両党とも人気低迷にあえいでいる。政界再編含みで次の与党の姿が見えない中、候補は政党との関係に苦心している。

 「彼自身が私と対抗したいわけではないと思う」。原中氏は15日の記者会見で、現職副会長である横倉氏の「造反」に戸惑いを隠せなかった。

 「『会長のイエスマン』と言われるほど」(日医関係者)の横倉氏だが、九州8県でつくる九州医師会連合会に推され17日に出馬表明する。「民主党に偏った原中氏には任せておけないということ」。九州の動きをある地方医師会長はそう解説する。

 それでも「自民寄り」との見方には迷惑顔だ。会長選の裏の争点は常に「政府の診療報酬改定方針への影響力」だが、政権交代が常態化すれば片方に肩入れするリスクは大きくなる。政治的中立を掲げる森氏の前回の善戦も影を落とす。民主党の小沢一郎元代表とのパイプを誇った原中氏とて「一党に偏っているわけではない」と釈明に追われている。

 原中氏が態度を鮮明にできないのは、前回得票数が3分の1にとどまったことも影響している。今回は当選に必要な得票数が前回の「3分の1超」から「過半数」に変わる。原中氏が1回目に過半数を取れなければ、決選投票では横倉、森両陣営がまとまるとみられ、原中氏には厳しい状況となる。【鈴木直】


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