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Tohazugatali Medical Review

1696とはずがたり:2012/01/31(火) 10:09:33

なんでカネ無いのに酒のめんねん。。こんな迷惑野郎凍死させといでもええんちゃうかヽ(`Д´)ノ

目立つ119番“常習患者” 救急病院は悲鳴(2012/01/30 11:01)
http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/01/30/new1201301101.htm

救急車を頻繁に利用する患者に悲鳴を上げる医療現場。地域医療を守るための対策が不可欠となっている(写真はコラージュ)
 八戸消防本部管内で自らの119番通報で救急車を頻繁に利用する患者が目立っている。救急隊は通報があれば、症状にかかわらず搬送せざるを得ず、その受け皿となる救急医療機関への負担は、医師の少ない郡部ほど大きい。高齢化で急増している救急出動への影響が懸念されており、三戸町の三戸中央病院は「地域医療の崩壊につながる」と悲鳴を上げる。(三浦典子)
 
 ■1日に3度
 男性116回、男性110回、男性102回―。15日、青森県が八戸市内で開いた救急医療フォーラムで、「救急車の頻回利用者」として三戸中央病院に搬送された患者の回数を同病院の佐々木洸太医師が報告。「地域医療の崩壊をみんなで防ぎたい。協力をお願いしたい」と訴えた。
 おいらせ町を含む三八地域の8市町村をカバーする八戸消防本部によると、同じ患者が1日に3度救急車を呼ぶ日が1カ月足らずで4日あったほか、通算100回以上呼んだケースも複数あるという。
 ■離職の恐れも
 同病院では夜間や休日の救急を医師1人、看護師2人で担当している。患者の中には診療後、異常がなくても病院から帰らず、医師やスタッフらに暴言を吐き、暴れるなど迷惑行為を働く例もあるという。
 同病院の東山明弘院長は「医師が減り、1人の医師の当直回数が増える中、何度も同じ迷惑行為があるのは精神的にこたえる」と語る。スタッフの士気低下や離職など医療環境の悪化に危機感を募らせる。
 八戸消防本部の救急指導課は「救急業務の規定があり、搬送の必要性について救急隊は判断できず、病院に搬送するしかない。適正利用を呼び掛けるしかない」と頭を抱える。
 同課によると、救急車の2011年の出動件数は1万1431件(速報値)で、10年前の1・4倍と激増。中でも入院の必要がない軽症が最も多く4割を占める。
 また、急患が重なるなど同病院で受け入れできない場合、八戸市内に搬送となり、往復で約2時間、三戸地域から救急車が不在となる。救急要請が増加する中、「周囲の救急車がカバーしているが、今後影響が出る可能性もある」(同課)と見ている。
 ■対応待ったなし
 100回超もの〝常習患者〟はアルコール依存症で、生活保護を受給するなど複雑な背景を抱える。東山院長は「仕事をしたくてもできず、生活保護をもらい気分が落ち込み酒を飲む。しっかりした生活を保てれば、救急車に頼ることもないのではないか」という。
 昨年12月末には、同病院の声を受けた八戸保健所の呼び掛けで、三戸消防署、三戸警察署、弁護士などの関係者による話し合いをスタートさせた。関係機関の情報共有や対応について今後、検討を進めていく考えだ。
 消防庁消防・救急課救急企画室によると、頻繁に救急車を利用する患者については「定義がなく、取りまとめていない」といい、全国的な実態は分かっていない。
 救急車の適正利用をめぐっては救急出動の増加に伴い、真に必要とする人に救急医療を提供し、救命率の向上を図ることが求められている。家庭内で救急要請や医療機関の受診が必要かどうか、客観的に判断できるよう緊急度判定の検討を進めており、12年度中の策定を目指している。


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