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Tohazugatali Medical Review

1690荷主研究者:2012/01/02(月) 01:40:39

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720111206eaai.html
2011年12月06日 日刊工業新聞
うまい・まずいは顔に出る?−九大、皮膚血流の変化特定

 味の違いは顔に出る―。九州大学健康科学センターの林直亨准教授らのグループは、おいしいと感じた場合とまずいと感じた場合で顔の皮膚血流が変化することを特定した。

 おいしいと感じた時はまぶたの血流が増え、まずい場合は鼻の血流が減った。食品開発のほか、意思疎通が困難な重症筋萎縮硬化症患者などの味覚判断に応用できる可能性があるという。

 研究はレーザー光線を顔に当てて血流の変化を判断する「レーザースペックル法」を採用。大学院生など16人で実験した。その結果、甘味やうま味はまぶた、苦みには鼻の血流が変化した。今後、味覚センサーとしての実用化を目指し、複雑な味に対する同様の手法の判定精度について検討する。今回の成果は米国の科学誌プロスワンに掲載された。(福岡)


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