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Tohazugatali Medical Review
1666
:
チバQ
:2011/11/19(土) 19:26:11
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/111102/waf11110210000011-n1.htm
薬害エイズ(下)担当検事も驚いた判決
2011.11.2 10:00 (1/3ページ)[westピックアップ]
ミドリ十字側の判決を受けて記者会見する原告側弁護団ら
国と被害者側の和解が成立し、検察当局による捜査の行方が焦点となった「薬害エイズ問題」。暑く長い夏が過ぎ、事件が動き出したのは平成8年も9月半ばに入ってからだった。
「官・学」ルートを担当する東京地検が、元厚生省エイズ研究班班長の前大学副学長を逮捕、起訴した時点で、「産」ルートの大阪地検がミドリ十字のトップを逮捕するという展開をつかみ、産経は9月19日付朝刊で「元社長ら今日取り調べ」と打った。そして同日夕刊では、「元社長と元副社長逮捕へ」と勝負に出た。
検察担当記者の夜回り、朝駆け取材の結果、逮捕者は元社長と前社長(元副社長)の2人で、自信を持って出した原稿だった。もちろん夕刊1面だ。
ところが、夕刊が出た後に行われた地検の会見では、なんと現職社長も逮捕者に含まれているではないか。それまでの記事が原因で会見などには出入り禁止になっていたので、このときの会見には出席できなかったが、周辺取材で情報を入手して驚いた。
「やられた」との思いで向かった先はミドリ十字側の弁護士の事務所。地検刑事部出身のいわゆるヤメ検で、刑事裁判ではやり手弁護士として知られ、この事件でも元社長の出頭場所や日時をめぐって刑事部と調整していた。
その弁護士も「現職社長も逮捕」と聞いて呆然、血相を変えながら地検に向かって事務所を飛び出したのを思い出す。
大阪地検は勝負の日に、完全な保秘のなかで検察OBや多くのマスコミを欺き、「ミドリ十字歴代3社長逮捕」にこぎ着けたのだった。
ちなみにこの弁護士は元社長が東京から地検に出頭する朝、新幹線の新大阪駅到着時間を示唆してくれた恩人だ。ところが、元社長が京都駅で下車し、弁護士が手配したタクシーで大阪市内某所に直接向かうということまでは教えてくれなかった。新大阪駅で待ち続けたカメラマンからお叱りを受けたのはいうまでもない。
夕刊で逮捕される人数を間違えた“失態”に続き、出頭写真という大事件の定番を落とす散々な1日となったのである。
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