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Tohazugatali Medical Review
1656
:
とはずがたり
:2011/10/23(日) 16:42:18
神奈川県の英断である。県が責任負わないってのは画竜点睛を欠いてるけど。。
小宮山は何をぬるいことをいっとんねん。
ポリオ不活化ワクチン、神奈川県が独自接種へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111015-OYT1T00005.htm
神奈川県は、ポリオ(急性灰白髄炎)の予防接種で、生ワクチンより安全性が高いとされる「不活化ワクチン」を独自に輸入し、希望する県民に接種する方針を固めた。
年内にも実施する。
厚生労働省は不活化ワクチンの来年度中の承認を目指しており、承認まで生ワクチンの接種を控える動きが広がっている。
県では直接輸入できないため、医療機関に協力を求め、個人輸入の形でフランスやスイスのメーカーから不活化ワクチンを輸入し、県の保健福祉事務所で接種する方針。国内では未承認のため、事故が起きた場合に県が責任を負わない旨の同意を取り、接種費用は自己負担してもらう。
黒岩祐治知事は「ポリオに感染する危険性のあるワクチンをそのまま使っているのはおかしい。国の対応は遅すぎる」と話している。
(2011年10月15日07時55分 読売新聞)
ポリオ予防接種めぐり国と神奈川県が対立 小宮山厚労相「ぜひ生ワクチンの方を」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00209853.html
ポリオ(小児まひ)の予防接種で、国と神奈川県が、「1年半」の時間をめぐり、対立姿勢を強めている。現在使われている生ワクチンは、ごくまれにポリオへの感染リスクがあることから、神奈川県は、日本で未承認の「不活化ワクチン」の導入を独自に決定した。全国で、2012年度中の導入を目指す小宮山 洋子厚労相は、これを批判している。
小宮山厚労相は「『国はもっと早くやれ』と言われてもですね、こちらもやってる中で、そういうことなので」と述べた。
神奈川県の黒岩祐治知事は「もうとにかくですね、不活化ワクチン早く認めた方がいいですよ。国がやらないんだったら、神奈川、先にやりますから。これを見習って、国は早くやってください!」と述べた。
国と神奈川県との間で勃発した「ワクチン騒動」。
現在、ポリオ、いわゆる小児まひの予防接種で、国が承認している生ワクチンは、ほぼ無料で接種されているが、厚生労働省によると、100万人に1.4人の割合で、手足にまひを発症する副作用がある。
一方、神奈川県が独自導入を決めたのが、まひのおそれがない不活化ワクチン。
神奈川・川崎市にある「北浜こどもクリニック」では、独自に不活化ワクチンを輸入し、希望者に接種している。
国の承認がないため、1回5,000〜6,000円する接種費用は、自己負担となってしまう。
神奈川県は、不活化ワクチンの接種を県内5カ所の保健所で、希望者に実施する。
母親は「例えば、割合的には低くても、この子がその1になってしまったら、危険には変わらないので、よりリスクの低い方を選びたいなと思って。自費ではあるんですけど」と話した。
厚生労働省は現在、国内メーカーが開発中などとして、不活化ワクチンの導入は2012年度中になる見通しとしている。
しかし、保護者の間では、不活化ワクチンが承認されるまで、予防接種を控える動きが広がっている。
屋代惠朗さんは、生後7カ月の時に、生ワクチンを介し、ポリオに感染した。右足のかかとが地面につかず、特注の靴が欠かせない毎日を送っている。惠朗さんは「重心がどうしても、こっちに傾いてしまうので...」と話した。屋代さん親子は、神奈川県の不活化ワクチン導入については、喜びの声を上げる。惠朗さんは「初めて、そういう地方で動いてくれるっていうのは、すごくうれしいと思いましたね。『ありがたい』の一言でしかないですね」と話した。母・君枝さんは「いい意味で、飛び火してくれれば、全国に広がりますよね」と話した。
しかし、大きな課題もある。小児科医は「補償がないとか、方法とかに関しては、いろいろと疑問に思うことはいくつかあるので、手放しでは喜べないなと」と話した。不活化ワクチンは未承認であるため、万が一、健康被害があっても、国の救済制度が適用されず、補償はない。神奈川県の黒岩知事は「万万万が一のことがあって、確かに今、補償制度はありませんよ。ご理解いただいたならば、接種しますということ。これがまあ、今、ぎりぎりのところですね」と述べた。小宮山厚労相は「ぜひ、生ワクチンの方を受けていただきたいと申し上げているということです」と述べた。国と神奈川県の溝は、深まるばかりとなっている。
(10/20 00:34)
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