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Tohazugatali Medical Review
1426
:
荷主研究者
:2010/08/22(日) 14:05:50
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/08/20100815t15015.htm
2010年08月15日日曜日 河北新報
糖尿病患者の血管機能低下 原因血中物質を特定 東北大
東北大保健管理センターの小川晋准教授(分子血管病態学)らの研究グループは、血中の化学物質「メチルグリオキサール(MG)」が、糖尿病患者の血管機能を低下させることを突き止めた。
糖尿病患者は、血管障害が進行すると、心筋梗塞(こうそく)などの発症のリスクが高まる。今後、MG濃度の測定データを基に、血管障害に応じた予防や早期治療を行い、症状を改善できる可能性が出てきた。
小川准教授らは、2003〜08年、東北大病院の50〜70代の糖尿病患者50人を対象に、MGの値と血管機能との相関関係を調査。MG濃度が高かった患者は、低い患者よりも、動脈硬化や血圧の上昇など血管機能の低下が著しいことが判明した。
糖尿病患者は一般の人に比べて、心筋梗塞や脳梗塞など血管障害の発症率が数倍高いが、症状を誘発する物質はこれまで、ほとんど特定されていなかった。
小川准教授は「リスクの高い患者から優先的に、検査や血管機能改善の薬剤投与などの治療を行うことができる。効率的な治療や予防は、医療費の抑制にもつながる」と説明。「追跡調査を続け、治療効果を確認したい」としている。
研究成果は米心臓学会誌(電子版)に掲載された。
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