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Tohazugatali Medical Review

1410とはずがたり:2010/06/23(水) 16:38:29

こんなに効果があるなら公費投入すりゃええやんか。
>11〜14歳でワクチン接種すれば発症を約7割減らせるとされる。ワクチンは昨年12月から国内でも接種可能となったが、医療保険対象外で費用が高額なため、普及が進んでいない。

子宮頸がんワクチン、三島市が補助へ 全額は県内初
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20100623000000000013.htm
06/23 08:31

 三島市は22日、子宮頸(けい)がんの予防ワクチンの接種費用を全額公費補助する方針を明らかにした。同日の三島市議会6月定例会の一般質問で、小池政臣市長が「現在、ワクチンで予防可能な唯一のがん。予防効果が高いとされる小学6年と、学会推奨の最終年齢に当たる中学3年の2学年を対象に、今年秋から実施したい」と述べた。
 接種費用の助成は、全国の自治体の一部で始まったばかり。県内では川根本町が一部を公費負担しているが、全額補助は三島市が初めて。
 三島市は2012年度までの3年間、中3と小6の女子の希望者に予防ワクチンの無料接種を行う。13年度以降は小6を対象に助成する。ワクチンは3回の接種で計5万円前後の費用がかかるが、すべて市が負担する。希望者は市指定の医療機関で個別接種する。
 市は当面、年間約千人が接種対象になると見込む。本年度は助成総額約3千万円を9月補正予算案に計上する。
 子宮頸がんは女性特有のがんとしては国内で2番目に発症が多く、特に20〜30代の患者が増えている。性交渉で感染するウイルスが主な原因とされ、11〜14歳でワクチン接種すれば発症を約7割減らせるとされる。ワクチンは昨年12月から国内でも接種可能となったが、医療保険対象外で費用が高額なため、普及が進んでいない。


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