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Tohazugatali Medical Review

1404とはずがたり:2010/06/21(月) 12:59:26

参院選で富岡、中曽根両氏の推薦決定 群馬県医師会
2010.5.20 02:18
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/100520/gnm1005200219002-n1.htm

 群馬県医師会は19日、高崎市内のホテルで郡市会長会議を開き、今年夏の参院選群馬選挙区で、富岡由紀夫氏(民主)と中曽根弘文氏(自民)の両氏いずれも推薦することを決定した。これまで自民党一党支持だった県医師会が、国政選挙で民主党の候補者を推薦するのは初めて。当選者1人の選挙区で、立候補予定の現職2人を推薦する事態。与党となった民主党を無視できない業界団体が、各政党との距離感に頭を悩ませている。

 同会議には、県医師会各郡市医師会の幹部ら約40人が参加。比例代表では、日本医師会の政治団体「日本医師連盟」が民主公認の新人候補を推薦するため、小寺弘之前知事(民主)の推薦を見送ることも決めた。また、各郡市医師会が、県医師会の決定に拘束されることなく、それぞれ独自の推薦を打ち出すことも認めることとした。

 会議には、中曽根氏が訪れ、飛び込みであいさつをする一幕もあった。高崎市医師連盟など郡市単位の医師会の一部からすでに推薦を受けている中曽根氏は報道陣に対し、「それぞれの団体の立場があるだろうが、支援をお願いしていきたい」とコメント。

 これに対し、県医師会の鶴谷嘉武会長は会議後、「矛盾しているかもしれないが、(両氏推薦は)苦渋の選択。今の情勢なら、しっぺ返しが怖くて、どこも偏った判断はできないのではないか」と苦しい胸の内を吐露した。

 政権交代の影響を受けているのは、他の業界団体も同様だ。県建設業協会(青柳剛会長)は1日、富岡、中曽根両氏に対し、公共工事の是非を問う公開質問状を提出。その回答をもとに、14日の常任理事会で推薦を決めることを目指していたが、結論を先送りした。今月中にも決定したい考えだが、青柳会長は「これまでとは状況が違い、簡単には判断できない」と話す。

 また、昨年11月の県大会で自民党一党支持を見直したJAグループ群馬は「白紙の状態」。6月上旬には決定の予定だが、「選挙区が1人区だから、安易に2人とも(推薦)というわけにもいかない。難しい対応を迫られている」としている。


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