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Tohazugatali Medical Review

1397とはずがたり:2010/06/21(月) 12:14:34
>>1395

揺れる業界
県医師連盟、自主投票へ
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20100620-OYT8T00036.htm?from=nwlb

 (青森)県医師会の政治団体「県医師連盟」(斉藤勝委員長)は19日、青森市内で記者会見し、参院選青森選挙区への対応について、自主投票にすると発表した。24日の公示を前に、業界団体の対応がほぼ出そろった格好で、民主党政権の誕生を受けて、これまでの自民党支持を変更する団体が目立った。

 県医師連盟は、民主党の波多野里奈(37)、自民党の山崎力(63)両候補予定者のどちらを推薦するか、会員約720人に意向調査を実施。具体的な結果は明らかにしていないが、山崎氏への支持が波多野氏を上回ったものの、自主投票や「両方を推薦する」との回答も多かったという。このため幹部らが協議し、「強引に一方に引っ張って組織が崩れるのも懸念した」として両候補とも推薦しないことを決めた。

 しかし、今回、自主投票や両候補推薦とした団体の多くは、「民主党を推薦するところまで行けなかった」(斉藤委員長)などと実際は民主党寄りと見られる。民主党政権の政策に対する失望が転換に踏み切れない主な理由で、斉藤委員長も政府の医療政策を批判した上で、「我々の期待にはかなっていないというメッセージになる」との思惑を示す。農協グループの政治団体「県農業者政治連盟」幹部も「戸別所得補償制度など農業政策が、民主党と心中してもいいと思わせる内容になっていない」と不満を漏らしている。

 また、「国政では民主党が与党でも、県政は自民党が与党」(県歯科医師連盟幹部)などと自民党に対する一定の配慮もありそうだ。

 ただ、自民党から離れた団体の票が、参院選で民主党にどの程度流れるかは、不透明だ。民主党支持に転向した県トラック協会は「上部団体は民主党支持の方針を示しているが、会員の話を聞くと、まだまだ自民党を応援したいという人も多い」と話している。
(2010年6月20日 読売新聞)


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