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Tohazugatali Medical Review
1382
:
荷主研究者
:2010/05/15(土) 16:38:30
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/05/20100512t43006.htm
2010年05月12日水曜日 河北新報
死因究明にCT導入 東北初解剖前に内部損傷確認 秋田大
導入したCTを説明する美作教授
秋田大大学院医学系研究科の法医科学講座は今月、遺体専用のコンピューター断層撮影装置(CT)を本格的に導入した。司法・行政解剖をする前に体内の損傷を把握し、死因究明の精度を上げる。法医科学分野でのCT運用は東北で初めて。
導入したのは、通常の医療診断にも用いられる最新機器。1ミリの遺体の断層約3000枚を1〜2分で撮影し、瞬時に立体再現する。解剖室に設置された画面に内臓や骨の損傷を映し出し、画像を確認しながら解剖することができる。
体内の損傷を予見することで重点的な解剖に役立つほか、外傷では気付かない見落としも防げる。画像のデータ化により、解剖前の遺体の状況を記録できるメリットもあるという。
秋田県警によると、2009年の県内の司法解剖数は262体で、変死体の解剖率は全国一の15.7%。秋田大は同年11月から、青森県内の遺体も受け入れており、解剖する遺体はさらに増えることが予想される。
4月には、試験運用として40体の解剖でCTを使用した。解剖医だけではCT画像から正確な損傷個所を見つけることが難しいため、今後は読影の専門家である放射線科医と連携し、スムーズな運用を進める。
美作宗太郎教授(法医学)は「画像をデータベース化し、正確な死因究明につながる研究に役立てたい」と話している。
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