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Tohazugatali Medical Review

1353名無しさん:2010/03/27(土) 14:26:18
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=22626

東北大が専門医養成講座、周産期医療と感染症…宮城

 東北大大学院は新年度、宮城県の寄付金で、周産期医療と感染症の2分野に携わる医師の養成講座を新設する。

 不足する産婦人科医や、新型インフルエンザなどの感染症に対応できる専門医を育てるとともに、県の意見を踏まえながら医療体制の構築を図る考えだ。

 周産期医療分野は、若手医師が産婦人科や小児科、麻酔科での診療を行い、総合的な技能を身につけられるようにする。若い女性医師の増加に合わせて産休・育休後に職場復帰しやすいカリキュラムも提供する。

 感染症分野は、インフルエンザや結核などの感染症の流行に備え、地域の医療機関が院内感染の防止策や診療体制づくりについて具体的な助言を受けられる仕組みを導入。養成した医師が県内各地の病院に赴任したり、診療所を訪れたりできるようにする。

 大学院は医学系研究科に講座を設け、両分野の教員を3人ずつ採用。県は2010〜12年度の3年間で計1億8000万円を寄付するなどして全面支援する。医師の配置は県と大学院が協議して決める。26日に県庁で行われた講座設置の協定の締結式で、井上明久・東北大学長は「人材養成と(充実した)診療体制の構築を進める」と述べた。

(2010年3月27日 読売新聞)


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