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Tohazugatali Medical Review

135とはずがたり:2005/11/11(金) 01:57:21

発症1年前に肝がんを予測 鹿大大学院教授ら新技術
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051110-00000274-kyodo-soci

 肝細胞がんを、発症の1年前に高い確率で予測できる新しい診断技術を、坪内博仁・鹿児島大大学院教授と宮崎大医学部の研究グループが開発した。診断は血液1滴で可能だという。11日から開かれる米肝臓病学会で発表する。
 肝細胞がんの早期診断は現在、超音波検査と血液中の腫瘍マーカー(がんの目印)測定の組み合わせが中心だが、より手軽で精度の高い発症予測が可能になり、治療の成功率が高まると期待される。
 研究を支援した宮崎県産業支援財団によると、研究グループは肝細胞がんの患者や健康な人ら計約110人の血液を調べ、患者だけに見られたり、量が多かったりするタンパク質6種類を特定した。診断は、この6種類の量を専用の装置で解析し、基準値と比較して発症の危険性を判断する。
(共同通信) - 11月10日23時28分更新


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