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Tohazugatali Medical Review
1330
:
名無しさん
:2010/03/20(土) 19:23:56
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/03/10695.html
2010/3/20 土曜日
医療事故で謝罪/弘大病院
弘前大学医学部附属病院(花田勝美院長)は19日、2006年8月に耳鼻咽喉(いんこう)科で手術を受けた県内在住の女性が、血腫が原因で呼吸できなくなり、植物状態になる医療事故があったと発表した。会見した花田院長は「予見できなかった事態」としながらも、事故を未然に防げた可能性もあったとして「患者と家族に深くおわびする」と謝罪した。
患者の家族とは昨年12月に示談が成立したという。示談金額は明らかにしていない。
病院によると、患者は左頸(けい)部に悪性腫瘍(しゅよう)の疑いがあり、治療のため入院。耳鼻咽喉科医師3人のチームが腫瘍を摘出しリンパ節を切除する手術を行った。手術は順調に終了、術後検査で腫瘍は悪性でないことを確認した。
患者は帰室後、のどの痛みなどを訴え、主治医が内視鏡検査をしたが異常は見つからなかった。その後、当直医も診察した。しかし患者は術後9時間後、血腫で気道がふさがり呼吸が停止。救命措置したが、重度の意識障害が残る植物状態となった。
同年9月、外部の専門医からなる調査委員会が調査を行った。
調査報告書では、手術は順調に行われ、終了時点で出血が起こることを予見するのは困難と判断。一方で、手術部分や上気道を直接確認をすれば、重度の意識障害を未然に防げた可能性もあると指摘した。
患者家族からも、迅速な処置で最悪の結果は防げたのではとの指摘があったという。
花田院長は「予見し得なかった」とし、再発防止策を講じたと説明。3年以上たって公表したことには「患者の治療専念や、患者家族が納得する示談に至るまで時間がかかった」と述べた。
今回の事故でスタッフの処分は基本的に行わない方針で、警察に届けるかどうかは今後検討するという。
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