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Tohazugatali Medical Review
1319
:
名無しさん
:2010/03/17(水) 08:29:45
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20100316-OYT8T01165.htm
医師不足は商機だ 県内 人口増で見込める需要
医療法人 開業に関心 金融機関 支援を強化
埼玉県が医師や医療法人から熱い視線を集めている。全国で最も深刻な医師不足状態にある一方、人口は減っておらず、新規参入や事業拡大の可能性があると見込まれているからだ。県内の金融機関も商機とみて、医業向けの営業体制を増強している。
■札幌から進出
川口市で昨秋、内科を開業し、今春には春日部市に内科・小児科を開くという医療法人「39会」。実は札幌市から進出してきた。
北海道では、働き盛り世代向けの人工透析の夜間診療で成功を収めたが、「札幌経済は厳しく、新たなチャレンジはなかなか難しい」と理事長の星野継二郎医師。「新規事業のチャンスがあるのは首都圏。いろいろ調べた結果、春日部近辺が特に有望と考えた」と話す。
川口市の内科は、高齢者福祉施設向けの訪問診療専門。まずは内科で知名度を高め、いずれ得意の人工透析の訪問診療も始める計画という。
約720万人を抱える埼玉県は今も人口が増え続けているが、医師の数は追いつかず、10万人あたりの医師数は、都道府県別の最下位争いの常連。本格的な高齢化が始まるのはこれからで、医師需要はまだ増える余地がある。
■融資残高4%増
地元金融機関も動きを活発化させている。
信金大手の埼玉縣信用金庫(熊谷市)が、法人事業部に医療福祉チームを設置したのは1年前。診療所の譲渡を検討する高齢の開業医や、提携医師を探している福祉介護施設の紹介を足がかりに、開業を後押しして融資につなげる戦略だ。
チーム発足から9か月で新規取引先59件を獲得。医業向け融資残高は4・1%増の361億円で、同時期の信金全体の融資残高がほぼ横ばいとなる中、好成績と言える。県内勤務医の独立に加え、群馬や千葉の医師からの相談も少なくないという。
武蔵野銀行(さいたま市)は、2005年に2人体制の医療福祉チームを設置し、09年には、病院担当2人・開業医担当2人体制に移行。融資残高はチーム発足から09年9月までに、92%増の546億円に伸びたという。埼玉りそな銀行(同)も06年から医療経営コンサルタントと提携し、体制を強化している。
■妻も受け入れ
医療経営コンサルタント「メディカル・マネージメント・リサーチ」(神奈川県藤沢市)の島村宏社長は、1995年頃から、埼玉での開業を顧客の医師らに勧めるようになった。
ただ、関東での人気開業地は長年、都会的なイメージがある東京都と神奈川県で、「埼玉を勧めても、必ず医師の奥さんの反対で話がつぶれた」と明かす。
しかし、国の医療費抑制政策が本格化した04年頃から、埼玉での開業に医師の関心が高まり始めた。医師にも先行き不安感が広がる中、妻側が埼玉を受け入れるケースが増えてきたという。
(2010年3月17日 読売新聞)
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